アクセル･ワールド　第２２話　９／８　あらすじと感想 #accel_world

決戦の準備。　レパードさんのアイディアで、バーストリンカー「ラスト・ジグソー」を誘き出すための囮作戦を展開する。ここで、ハルくんは、レパードさんから「心意システム」の使用に関する注意を受ける。　「心意システム」は心の闇の力を引き出す。実は、「災禍の鎧」は、心意システムの過度な使用によって生まれたらしい。そのために、王たちは、心意システムを隠していたようだ。　囮に引っかかり、レパードさんとハルくんは、ラスト・ジグソーと対戦することになる。ラスト・ジグソーの巧妙に張られた鋼の糸に引っかかる二人。ここで、レパードさんの能力が明らかになる。　レパードさんは、噛み付いた相手のポイントを吸収し、自分のものに出きるらしい。要するに、吸血鬼だw。まずは、ハルくんに噛み付いて必殺技ゲージを貯めて、自身を豹に変形させて、機動力をアップ、ラスト・ジグソーの攻撃をかわして、肩のあたりに噛み付いて、腕を噛みちぎっている。　この時点で二人の勝利だが、問題は、この後。ラスト・ジグソーのリアルを追跡しなければならない。レパードさんに噛み付かれたために、現実の身体にもダメージが出ている。それらしい人物を探すのだ。　ハルくんが、該当者を発見するも、見失ってしまう。レパードさんは引き続き、調査続行。ハルくんは戻って、拓武くんに報告。拓武くんは、心意システムを使えるようになっていたようだった。　しかし、マッチングリスト非表示については不明。考えながら歩いているとハルくんは千百合ちゃんは発見する。彼女の部屋に行って、彼は謝罪する。千百合ちゃんは、戦果を話すが、どこか空々しい。そして、彼女は、現実の自分が穢されていないことを証明するためにシャツを脱いでみせる（う～ん、誘ってるなぁw）。　　そんな千百合ちゃんに対し、「全てを取り戻してみせる」と宣言し、彼は出て行った。ハルくんは、マッチングリスト非表示について、今までの能美くんの行動を分析することによって、手がかりを得ようとした。		アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)
そして、ラスト・ジグソーがニューロ・リンカーを付けていないのに、その素振りを見せたことに気づく。過去の資料からインプラントシステムが存在することを知る。これが、マッチングリスト非表示のカラクリだった。　能美くんを呼び出し、違法なインプラントシステムを指摘したハルくんは、決闘によって決着を着けることになる。また、能美くんから条件を出されている。この条件は、千百合ちゃんを使える能美くんにとって、かなり有利に思われるが、ハルくんと拓武くんは条件を飲んで、決闘に臨む。つづく。　「ソードアート・オンライン」に出てきた「ナーヴギア」が、ニューロリンカーより前のものということで、この二つの作品の関係性が出てきましたね。もしかして、カヤバ氏は、プログラム「ブレイン・バースト」開発にも関わっているのでしょうか？。　マッチングリストに乗らなかった仕組みですが、要するに、パソコンにネットワークカードを二枚差したのと同じイメージですかね。でも、ネットワークカード毎、つまり、リンカーデバイス毎に何らかのネットワーク番号が割り当てられて、バレると思うのですが、その辺は上手くマスクやプロキシーを使って誤魔化してるんですかね？。　下着姿まで見せた千百合ちゃんですが、ハルくんは気づかなかったみたいですねぇw。でも、千百合ちゃんも、ハルくんと拓武くんの間でハッキリしないのがいけないと思いま～すw。　次回、黒雪姫が戻ってきて、全て解決してしまいそうですねw
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