アクセル･ワールド　第２１話　９／１　あらすじと感想 #accel_world

特訓開始と謎の究明。　ハルくんの悪い噂は学校中に、たちまち広まった。そんな状況の中でも挫けずにニコちゃんに連絡を入れるハルくん。そして、拓武くんを伴って、赤の王と面会することになる。　ニコちゃんに特別ケーキをおごることになったが、本題は、そこではないw。ニコちゃんに指定された喫茶店にバスで向かう中、ネット会話で、お互いに詫びを入れる二人。ちなみに、無言で、かつ、オーバーアクションで手を取り合ったりするもんだから、周囲の女子生徒の注目を浴びていたw。BL好きなのねw。　特製ケーキを頬張るニコちゃんは、ハルくんが「心意システム」の一言を発した途端に表情を変え、別室へ二人を誘導する。この喫茶店は、どうやら、赤の重要拠点らしい。　ニコちゃんはハルくんの話を聞き、借りを返す意味でも、レクチャーを引き受けてくれることになった。三人は、無制限空間へとダイブし、特訓が開始される。　まずは、ニコちゃんから心意システムのレクチャーを受ける。心意システムを使った技は幾つかあるが、一人のバーストリンカーが全てを習得できるわけではないらしい。つまり、心意システム技は、自分のトラウマに立ち向かった結果、習得できるものであって、トラウマの性質によって習得できる技が決定されてしまうらしい。　ここで、拓武くんは、自らが剣道道場でイジメを受けていたことを告白する。シアン・パイルは、近接型なのに、遠距離も攻撃可能なパイルを装備していたのは、このトラウマが原因らしい。ちなみに、そんなに突きを喉にくらってたら、かなりヤバイと思うんですが…。　ハルくんは拓武くんの告白に驚く。ニコちゃんは、まず、そのトラウマに立ち向かわせるための特訓から開始する。一方、ハルくんは、マッチングリストに名前が乗らない、という技術について調査を開始することになる。　ダイブから目覚めた後、喫茶店のメイドさん、実は、バーストリンカー「ブラッド・レパード」さんに連れられ、ハルくんは秋葉原の中立地帯へ向かう。そこは、バーストリンカーの聖地だそうだ。メイド服姿でバイクを操って疾走するレパードさんはカッコイイ。正しく、「メイド・ライダー」w。		アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)
秋葉原のダイブ喫茶でダイブする二人。アバターは偽装してある。そこで、マッチングリストに名前が乗らないバーストリンカー「ラスト・ジグソー」の話を聞くことになる。つづく。　ブラッド・レパードさんは、以前から、ちょこちょこと出てきていましたが、今回は長い台詞がありましたねー。割と無口な女性のようですが、綺麗な人ですなぁ。それにしても、あの赤いバイク、カッコイイッ。ブラッド・レパードさんの活躍次第で、フィギュア化されたりして？。そういえば、同じ中の人が演じている騎士王は、バイクを変身させて乗り回してたなぁw。確か、figmaとかでフィギュア化されてましたね。　いよいよ反撃が開始されたようですね。まずは、マッチングリストの件を解明しないとダメですね。でも、多少の技術知識があれば、逆探知できそうな気もしますね。もしかすると、プログラム「ブレインバースト」に、共通的なセキュリティホールがあるのかもしれない。　そろそろクライマックスですが、やっぱり、第二期がありそうな感じですよねｗ
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