ソードアート・オンライン　第８話　８／２６　あらすじと感想 #sao_anime

プレイヤーたちの変化。　このゲーム開始から２年が経過し、プレイヤーたちは、今の状況に慣れ始めた。キリトくんは、最前線でソロで活動していた。偶然だが、戦闘の帰り道に、S級食材をげっとする。　武器屋に寄って処分しようとしたところにアスナちゃんが護衛のクラディールさんを伴ってやってきた。渡りに船ということで、ここは料理人アスナちゃんに食材の調理を依頼することになった。ちなみに、調理する場所は、アスナちゃんの家ということにw。　護衛のクラディールさんが、キリトくんをアスナちゃん宅に入れることに難色を示したが、上官であるアスナちゃんに命令されたために引き下がることになる。どうも、血盟騎士団内も、ギクシャクし始めたようだ。　アスナちゃん宅に招かれたキリトくんは、綺麗な内装の部屋と普段着の彼女に驚く。さらに、驚かされたのは、アスナちゃんの料理の腕だ。S級食材を上手く料理してシチューにしてくれた。　二人とも、プレイヤーたちが、この世界に馴染んでしまっていることに気づいていた。最前線で戦う者も減少しているようだった。気分転換に、二人でパーティを組んで出かけることになった。　待ち合わせの場所で待たされるキリトくんだったが、突然、瞬間移動で飛び出してきたアスナちゃんが倒れこんできて、彼女の胸をモミモミw。何という、ラッキースケベw。速攻で、ぶっ飛ばされたキリトくんだったが、アスナちゃんはクラディールさんから逃げてきたらしい。　過剰なまでのクラディールさんの護衛っぷりに腹を立てていたが、アスナちゃんは彼に連れ戻されそうになる。その彼女を引き止めたのは、キリトくんだった。当然、クラディールさんは、キリトくんにデュエルを申し込む。　勝負は一瞬だった。交差し、クラディールさんが一撃を確信したとき、彼の武器はキリトくんの剣によって破壊されていた。クラディールさんが二度目の攻撃をしようとしたが、これはアスナちゃんに止められた。		ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫)
アスナちゃんに護衛解任を言い渡され、戻っているクラディールさん。今までの出来事を観察していた人物がいたけど、あれは殺し屋さんですかね？。　アスナちゃんの見事な剣捌きに助けられ、迷宮を進むキリトくん。やがて、二人の前に、ボスが座すると思われる巨大な扉が見つかる。扉を開けるだけなら、ボスは襲ってこないはず、ということで、開けてみると、やっぱり、ボスが居たw。つづく。　現実世界のことが気にならなければ、SAOの中で生活することも良いのでしょうが、実際には、幾つか限界もありそうですしね。　この世界の創造主たるカヤバ氏の意志を読み取ろうとするキリトくんは、彼に何か自分と共通するものがあるかもしれないと思っているのかもですね。　血盟騎士団は、下手すると崩壊するのかなぁ。まぁ、アスナちゃんはキリトくんのところに転がり込めば、いいのでしょうw
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