Fate/Zero　第９話　１１／２７　あらすじと感想 #Fate_Zero

秀才の片鱗。　舞弥さんの治療を行うアイリスフィールさん。セイバーさんはキャスター追撃を切嗣氏に進言するように言う。しかし、アイリスフィールさんの進言を受けても切嗣氏にブレはない。彼はケイネス氏追撃を開始する。　一方、ランサーの記憶を夢見たケイネス氏は自分が拘束されて寝かされていることに気付く。彼の妻、ソラウさんがやってきて、彼の状態を説明する。ケイネス氏の魔術回路は全崩壊、さらに、再生完了したのは内臓のみという有り様。そんなケイネス氏にソラウさんは狂気をはらみつつ、令呪譲渡を要求する。　ランサーは過去に、主君の妻（婚約者だったか？）と密通し裏切ったという経験を持つ。その苦い過去を清算するために、ランサーは忠誠を誓ったケイネス氏を裏切るつもりはない。そんな彼に、ソラウさんはケイネス氏から奪ったと思われる令呪を盾に迫るｗ。ソラウさんは、ケイネス氏の復活のために聖杯を得ることをランサーに誓う。まぁ、ソラウさんの浮気はみえみえなんですがｗ。　場面変って、ウェイバーくんと大王様。彼らはキャスターの行方を探っていたらしく、川の水を調査し、キャスターの工房をつきとめる。今回は、大王様は、かなり乗り気で、早速、その工房に踏み込むことになる。		Fate/unlimited codes セイバー・リリィ全て遠き理想郷(アヴァロン) (1/7スケール PVC塗装済み完成品)
いくつもの魔術結界を大王様の戦車が蹴散らして進むｗ。着いた場所は暗闇に包まれていたが、血の海だった。キャスターは留守にしていたが、代わりに、見張っていたと思われるアサシンが出てくる。　アサシンを退けた大王様は、キャスターの工房を弔うように焼き払う。　これで、アサシン健在が露見することになるのだが、すぐに、この情報は広まらないらしい。綺礼氏と遠坂氏は密談を続ける。つづく。　それにしても、ＯＰの歌詞は、いいですね。この作品を良く表していると思います。　今回は、ウェイバーくんの才能を垣間見れる回でしたね。今後の活躍に期待です。ケイネス氏はベッドに寝かされてますが、生きてるんでしょうか？。まぁ、生きてるとは思うのですが…。ソラウさんとのやりとりを見ていると、痛覚を失っている感じですね。ある意味、非常に危険な状態といえます。　確か、ランサーの主君は、フィオナ騎士団のフィン・マックールでしたね。英雄には、いろいろと逸話がつきものですねぇ
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