トータル・イクリプス 第５話 ７／３０ あらすじと感想 #TE_anime

見切りの太刀。 　テスト機「９４式２型」？の操縦に苦戦するユウヤくん。訓練でも、機体を操るだけで精一杯で、フラフラ。元々、米国軍機に慣れた彼には、ちょっと難しい話。そんな彼の不平不満を唯依ちゃんは聞いている。もっとも、彼女にとっては、米国軍機と日本国軍機の違いを知るための良い情報源だったのではないだろうか。 　そんなテスト中に、ユウヤくんはソ連製戦術機に乗ったイーニァちゃんとクリスカちゃんに遭遇する。このとき、彼女たちが「スカーレットツイン」と呼ばれる存在であったことを知る。 　ちょっと遅くなったが、ユウヤくんの歓迎会が開かれる。ここで、同僚たちがＢＥＴＡとの実戦を経てきた者たちであることを再確認する。 　「人馬一体」、唯依ちゃんから告げられた言葉が気になるユウヤくんは、日本国軍機と米国軍機の特性の違いをメカニックである友人から教わる。まぁ、確かに、こんなところだろう。 　翌日から、ユウヤくんの操縦に変化が現れた。模擬訓練では苦戦するも、何かを掴みつつあった。そこに、アンノウンの戦術機が現れる。これは、唯依ちゃんが操縦する「００式」だった。		マブラヴオルタネイティヴトータル・イクリプス 1 (電撃コミックス)
テストパイロットたちは、唯依ちゃんにかかっていくが、瞬殺ｗ。ユウヤくんと対決することになる。この戦いの中で、ユウヤくんは、「人馬一体」のコツを見出すことになる。唯依ちゃんの介入は、これが目的。そんな唯依ちゃんの前に、イーニァちゃんが、再度、姿を現す。つづく。 　ＢＥＴＡには、空中を飛ぶ属（少なくとも、空戦を行っている個体は映像に出ていないと思う）がいないところをみると、元々、戦闘を目的として作られた生命体ではないのかもしれませんね。もしかすると、テラフォーミングのような、全く別の目的で作られたのかも。 　もう一つ気になるのは、戦闘が陸空だけで展開されているのは何故か？ということですね。レーザーを使う個体を有するＢＥＴＡ群に対し、防御しつつ攻撃できるのは、水中だと思われるのです。水中であれば、レーザーの減衰は著しいので、ＢＥＴＡに対する防衛線を張るには有効だと思われるのですが…？。また、機動性に関しても、五分五分に近い状態に出来そうですが、ＢＥＴＡは強力な酸でも出すんですかね？。 　ぶっちゃけ、「機動戦士ガンダムＷ」のパイシーズ、キャンサー、「機動戦士ガンダム」のズゴックみたいな戦術機と潜水艦などによる魚雷弾幕で、水中と水上に防衛線を張れば良いように思うのですが、どうなんでしょうね？。 　今回は、唯依ちゃんのシャワーシーンとタリサちゃんのネコ耳メイドがサービスシーンでしたｗ
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