モーレツ宇宙海賊　第２６話　７／２　あらすじと感想 #moretsu #mo_retsu

決戦、そして、女子高生海賊。　戦闘の準備は整いつつあった、弁天丸に増設した通信・情報管制システムをクーリエさんが手足でキーボードを使って操るｗ。　クーリエさんからの情報を集積・解析した結果、つまり、現在の敵味方位置、そして、未来予測位置までを海賊船全船で共有するのだ。　重力波異常を検知、なんと、クォーツさんは、戦艦グランドクロスを３セキ用意してきたのだｗ。しかし、茉莉香船長は不敵な笑みすら浮かべる。　まずは、情報戦は五分の勝負。戦艦グランドクロス艦隊と海賊船団にｙる艦隊戦が繰り広げられることになった。クーリエさんたちの活躍により、戦艦グランドクロスの動き、意外に単純で平面的であることが指摘される。また、３せきを一人で操っていることも看破している。　戦艦グランドクロスが海賊船を血祭りに上げたと思ったが、それはオトリだった。近接からの大量ミサイル攻撃くらって、戦艦グランドクロスの迎撃ビームシステムが悲鳴を上げる。　遂に、戦艦グランドクロスの一つが沈没した。その間に、茉莉香船長は、次のステップの準備を進める。クォーツさんがビーム撹乱幕から出ようとしたとき、海賊船バルバルーサから強力な一撃を撃ち込まれ、２せき目の戦艦グランドクロスも、動きを止めた。　チアキちゃんのお父さんは、チアキちゃんの思いを見抜いており、茉莉香ちゃんのところへ行くように促しているように見えた。　２せき目の戦艦グランドクロスが沈没、クォーツさんが頭にきて、動き出そうとしたとき、茉莉香船長は、白兵戦を仕掛けた。思った通り、内部はロボットばかり、内部システムを解析した結果、操縦者は一人。　茉莉香船長は、クォーツさんと対面した。茉莉香船長は、先日の問答に対する答えとして、海賊としての存在を示した。結局、クォーツさんは脱出するが、茉莉香船長を外の世界へ誘っていた。		ミニスカ宇宙海賊(パイレーツ) (朝日ノベルズ)
海賊の勝利であった。ちなみに、白凰学院ヨット部も、応援にかけつけようとしていたが、間に合わなかったらしい。ここで、グリューエル王女から「鉄の髭」が、茉莉香ちゃんのお父さんであることが明かされている（茉莉香ちゃんは知らない）。　茉莉香ちゃんは、海賊としての自覚に芽生え、高校３年生になるために試験に臨むｗ。海賊の時間は、まだまだ続く。おわり。　さあ、次は劇場の時間だｗ。ということで、劇場版決定だそうです。個人的には、第２期も、お願いしたいですね。　何か、楽しめた作品だったなぁ。久しぶりに、まともな、宇宙空間戦闘を見た気がするｗ
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