夏色キセキ　第１２話　６／３０　あらすじと感想 #natsukise

夏の終わり。　目覚めてみると、前日に戻っていた４人。まぁ、タイムリープしてしまったわけだが、とりあえず、優香ちゃんは前向きに考えて、オーディションに向かい、失敗しないように努める。　しかし、結果は違うところでミス。落ち込む優香ちゃん。さらに、繰り返す日々、さすがに、オーディションに連続で行くのに疲れたか、優香ちゃんの提案で、ビーチに遊びに行ったりと、繰り返す夏休みを遊ぶ方に使うことに。　ちなみに、この繰り返す夏休みの一日に気付いている人も居た。凛子ちゃんのお母さんである。凛子ちゃんを送り出す時にかける言葉が違っていたのだ。　遊びに飽きた頃？、もう一度、オーディションを受けに上京、今度はノーミスで終えて、これで繰り返しから解放されると思いきや、ダメでしたｗ。　凛子ちゃんは、お石さまに関する古文書を読んだりして、事態の解決を考えていたようです。東京で立ち寄った神社も、凛子ちゃんの神社と同じ系列らしく、お石さまの親戚があったことが判明している。　時間が戻ってしまったある晩、凛子ちゃんは皆をお石さまの傍に呼び出す。凛子ちゃんの説では、お石さまが起こす奇跡と判れを告げれば、元に戻るというのだ。　紗季ちゃんの引っ越しの件も、気持ちの整理がついた。４人は、お石さまの奇跡に別れを告げた。　すると、目覚めたのは旅館だった。時間も戻っていない。そして、紗季ちゃんの引っ越しが開始されたが、４人の顔は曇っていなかった。		夏色キセキ　オフィシャルフォトブック
夏海ちゃん、紗季ちゃん、優香ちゃん、凛子ちゃんは、お石さまを禍根で、ずっと友達でいることを願うのだった。おわり。　凛子ちゃんのお母さんは「ハルヒ」における長門ちゃん役だったようですねｗ。繰り返した回数を告げてないところが違いか？ｗ。　どうも、夏海ちゃんのお母さんと凛子ちゃんのお母さんにも、お石さまに関係する出来事があったみたいですね。そちらの話も見てみたいかもです。　やっぱり、この作品は、放送時間を１０代前半の人々が観る早い時間帯で放送すべきだった気がするなー。Ｎ○Ｋでも、オッケーだよねｗ
夏色キセキ(1) (ヤングガンガンコミックス)	Non stop road/明日への帰り道(夏色盤)	Non stop road/明日への帰り道(限定生産盤)