這いよれ！ニャル子さん　第１２話　６／２６　あらすじと感想 #nyaruko

総てはエロゲのために！、そして、八坂真尋の日常。　目覚めた真尋くんの周りには、ニャル子ちゃんも、クー子ちゃんも、ハス太くんもいない。最初のうちは、直に戻ってくると思っていた彼だったが、グダタンちゃんの姿も見えない。　静かになったので、テレビを見ていたが、やはり落ち着かないのか、真尋くんは外出する。すると、町にも、人が一人もいない。異常を感じた真尋くんは携帯電話を使うが、これもだめ。　そのうち、魔物が出現し、真尋くんを襲う。寸でのところで、ニャル子ちゃんからもらった黒い結晶を使い、鏡を取り出す。この鏡の力で魔物の撃退に成功する。しかし、彼は、このとき、ニャル子ちゃんに助けを呼んでいた。　その直後、グダタンちゃんが現れる。どうやら、この現象は彼女の力によるものらしい。元の世界に戻るように、グダタンちゃんに真尋くんは願う。　そこに、執事、登場。彼の狙いは、幻のエロゲ確保及び地球のエロゲ入手にあったらしい。そのために、真尋くんを利用し、さらに、ニャル子ちゃんを利用しようとしていたらしい。　このピンチに、鏡の中からニャル子ちゃんが登場。さらに、鏡の力で、真尋くんの意識を元の世界に戻した。正体がバレた執事は、猛攻撃を開始するが、真尋ママやルーヒーさんの応援も入り、劣勢に追い込まれる。　しかし、執事はニャル子ちゃんを捕獲しトドメを刺そうとする。そこに、真尋くんがバールを投げ、形勢逆転、ニャル子ちゃんのバールで執事は撃破されたのでした。		這いよれ！ニャル子さん (GA文庫)
執事の通信妨害も解除され、グダタンちゃんも一時的帰ったようですが、また、遊びにきていたようですｗ。ニャル子ちゃんたちのドタバタ騒ぎを見ていた真尋くんは、日常が戻ってきたことを実感してしまったのでした。おわり。　やっぱり、尺が足らないんですかねー、心理描写が、少し不足している気がしました。ラストのオチは、まぁ、無難なところでしょうか
太陽曰く燃えよカオス	ずっと Be with you	這いよれ! ニャル子さん 1 (ヤングジャンプコミックス)