Fate/Zero　第８話　１１／２０　あらすじと感想 #Fate_Zero

破壊された魔術。　綺礼氏を感知したアイリスフィールさんは、舞弥さんと共に迎撃を決意する。二人とも、切嗣氏が好きなんですな。　一方、切嗣氏は弾幕でケイネス氏を魔法防御に専念させたところに、特殊弾丸を撃ち込んだ。この弾丸は、魔法防御を貫いて、ケイネス氏の体に突き刺さった。思わぬ攻撃を受けたケイネス氏は逆上し、切嗣氏を追って屋敷内を歩き回ることになる。　そして、キャスターが召喚した雑魚に囲まれていたセイバーさんとランサーにも動きがあった。セイバーさんの一撃で、雑魚群れを切り裂き、その間を縫うようにランサーが駆け抜け、キャスターの魔導書を魔槍が貫く。　魔力を絶たれた雑魚たちは消え去り、追い込まれたキャスターは逆上するも、撤退していく。その間に、マスターであるケイネス氏に危機が訪れていたことを感知し、セイバーさんの計らいで、ランサーはマスター救出に向かう。　ケイネス氏は切嗣氏を追い詰めたと思い、魔力全開で防御しようとしていた。そのとき、異変が起こった。切嗣氏が撃ち込んだ弾丸は彼の肋骨から作られており、撃ち込まれた魔導師の魔力に応じて、魔導回路を破壊するというもの。まさに、必殺。		Fate/unlimited codes セイバー・リリィ全て遠き理想郷(アヴァロン) (1/7スケール PVC塗装済み完成品)
魔力を高めたときに逆に魔導回路が壊れ、吐血して倒れるケイネス氏。その彼に止めを刺そうとしたとき、ランサーがやってきて、ケイネス氏を救出して去っていく。　綺礼氏の迎撃にあたったアイリスフィールさんと舞弥さんだったが、気功まで操る綺礼氏の戦闘力の前に、倒されてしまう。さらに、アイリスフィールさんは首を掴まれ、尋問を受ける羽目に。そこに救援にやってくるセイバーさんのことをアサシンが綺礼氏に告げる。　躊躇なく綺礼氏はアイリスフィールさんに止めを刺し、去っていった。重傷のアイリスフィールさんだったが、セイバーさんが到着し、彼女に触れたときに傷は癒えていた。これは、アイリスフィールさんに、アヴァロンの盾が埋め込まれていたためらしい。綺礼氏の冷酷さが判った回でした。つづく。　ところで、特殊弾丸を肋骨から作ったってことは、切嗣氏の肋骨は人工のものとなってるんですかね？
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