モーレツ宇宙海賊 第２１話 ５／２８ あらすじと感想 #moretsu #mo_retsu

白凰女学院、大活躍。 　ネビュラ・カップ開催の地にやってきた白凰女学院ヨット部部員たち。しかし、周囲から白い目を向けられていることに気付く。そこに、自校の助っとを頼まれたチアキちゃんが声をかける。 　チアキちゃんからの情報で、やっと事情を飲み込んだ部員たちだったが、何と、５年間の出場停止処分は、先輩からの指示で、リン部長が運営システムに侵入し、コース情報を書き換え、その結果、嵐の中でレースが行われることになったことが原因らしいｗ。 　一方、茉莉香ちゃんは、大気圏に降りられない弁天丸の代わりに、運営委員会からディンギーを調達、選手たち一緒に飛ぶことになる。 　選手たちは、レース準備を進める中で、アイちゃんは、開催星の星座の本を購入して読んでいる。 　そして、大会がスタート。最初は、普通なコースだったが、太陽フレアが発生し、磁気嵐が発生。実は、このコース設定は、運営が５年前の悪夢のコースを故意に再現したものだった。しかし、このコースでの雪辱を晴らすべく、選手たちは訓練してきたようで、大半が無事だった。 　運営委員長は茉莉香ちゃんが海賊と知り、心配になって、自らのディンギーで追いかけてくるｗ。そこに、茉莉香ちゃんを目的としてテロリスト？がやってくる。 　機関砲弾による狙撃を受ける茉莉香ちゃん。彼女は、選手たちに避難を指示し、自らオトリになる。ちなみに、運営委員長は、茉莉香ちゃんの行為を理解したところで流れ弾に当たって墜落している。 　回避にも限界がきたとき、弁天丸が大気圏まで降りてきた。何と、下部スラスターだけで船体を維持するという曲芸ｗ。何とか、茉莉香ちゃんは、弁天丸に着艦するが、使える武器が限定される。 　そこで、ヨット部の特訓の時に使った、前部スラスター噴射を利用するが、敵が軸線に乗らない。そこに、アイちゃんがやってきて、読んだ風向きを指示、テロリストを撃破する。		ミニスカ宇宙海賊(パイレーツ) (朝日ノベルズ)
撃破されたテロリストは、置き土産に強力な電磁波で電子機器を破壊する爆弾を炸裂させる。弁天丸は影響を受けなかったが、アイちゃんのディンギーのセンサー類が全て沈黙する。 　しかし、アイちゃんは風防を開け、天測航法でコースに戻っていった。大会は無事に終了し、白凰学院も好成績を残したようだ。つづく。 　今回のお話は、前後編の２回でしたが、もう少しお話を広げて、映画で見ても面白かったかもですね。 　次回は、他の海賊たちが、いっぱい登場しそうですね。楽しみです。 　弁天丸って、万能型じゃなかったんだなー、ちょっと意外でした。ちなみに、ミネルバは大気圏航行は問題なしだぜｗ
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