アクセル･ワールド　第５話　５／５　あらすじと感想 #accel_world

「わたしの名は…」。　遂に、相まみえることになったハルくんと拓武くんの対決。千百合ちゃんにバックドアを仕掛けた人物は拓武くんだった。というか、自白したｗ。　戦闘開始となり、ハルくんは拓武くん＝シアンパイルとの間合いを計ろうとする。しかし、シアンパイルの攻撃により、まずは片腕を失う。　広場に出たハルくんは観衆が来ていることに気付く。追ってきた拓武くんは、自らの思いを吐露しつつ、ハルくんを襲う。ハルくんとしても、拓武くんの気持ちに気付かなかった自分に驚くことになる。行き違う三人の思い。　ちなみに、ゲームでは、拓武くんはハルくんに一度も勝てていないらしい。現実世界では、まったく逆なのだ。ここ、アクセル・ワールドでも、ハルくんは自らの高速性能を生かして、拓武くんを滅多打ちにする。　しかし、感情的になり接近し過ぎたハルくんは拓武くんの逆襲を受けることになる。至近距離から攻撃を受け、脚を失ってしまうことなる。　さらに、必殺ゲージが溜まった拓武くんに大技をくらい、地下に落とされるハルくん。彼は、自らの力の無さを嘆き、いつのまにか、傍に来ていた黒雪姫ちゃんが眠るカプセルにすがる。　しかし、黒雪姫ちゃんの言葉を思い出し、彼は全力を尽くして戦うことを決意する。すると、シルバークロウに異変が起きた。彼が手を伸ばした空に届くかのように、翼が展開されたのだ。　彼は飛翔能力を得た初めてのデュエルアバター。一気に上昇し、眼下を見下ろすハルくん。勝利を確信していた拓武くんに、動揺が走り、反撃を開始する。　ハルくんは自らの必殺技を使いつつ、拓武くんの攻撃を髪一重で回避、一撃を加えた拳で、拓武くん＝シアンパイルごと上昇する。ここに至って、拓武くんは、敗北を認める。ハルくんはトドメを刺さずに、仲間になることを誓約させる。		アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)
地上に降りたハルくんは、黒雪姫ちゃんの姿を発見する。意識が戻ったらしい。そして、黒雪姫ちゃんは、自らのデュエルアバターを衆目にさらし、宣戦布告する。　そして、現実世界では、ハルくんが黒雪姫ちゃんのお見舞いに来ていた。おさげ髪の黒雪姫ちゃんが可愛い。また、差し出された手帳を隠して恥ずかしがる様子も、また…ｗ。　ここに至って、ハルくんは黒雪姫ちゃんに名前で呼ぶように言われる。しかし、ハルくんは手帳の写真しか見ていないため、本名がわからない。黒雪姫ちゃんはハルくんに本名を名乗る（視聴者には判らないｗ）。つづく。　いやぁ、まさに、王道。シルバークロウの背中に翼が展開されるあたりって、「聖闘士星矢」のエピソードを思い出しますなぁ。そういえば、黒雪姫ちゃんって、どことなく、設定がアテナ沙織さんに似てるところがあるかもｗ
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