さんかれあ　第３話　４／２０　あらすじと感想 #sankarea #さんかれあ

ゾンビ彼女の誕生。これは「ゾンカノ」というのだろうか？ｗ。　冒頭は、前回の続きで、礼弥ちゃんを家に送るときの千紘くんの心境、そして、後悔。　外出を厳重に禁じられた礼弥ちゃん。彼女の頬は、理不尽な父の平手によって赤く染まっていた。決心して、例の薬を飲んだ礼弥ちゃんだったが、特に変化はない様子だった。　父の前に立った礼弥ちゃんは、平静を装う。その礼弥ちゃんに対し、母親は、かなりキツク当たっている。この母親も、ちょっとおかしい。　一方、蘇生したばーぶだったが、どこか様子がおかしい。捕まえようとする千紘くんの手から逃げるばかり。蘭子ちゃんは、ばーぶの異常に気付いていたようだ。　木に上ったばーぶは降りて逃げていく。それを千紘くんを蘭子ちゃんが追跡する。下水道を通った時点で、蘭子ちゃんは脱落。千紘くんは、ばーぶを礼弥ちゃんの家の近くのアジサイが咲く場所で見つける。何と、ばーぶはアジサイの葉を食べていたのだ。　千紘くんのことを知った礼弥ちゃんの父は、彼を去勢すると言い出す。そのことを知った礼弥ちゃんは、千紘くんに知らせるべく、またもや、家を抜け出し、町を探し歩く。　その様子は、礼弥ちゃんの父にも知れ、丁度、アジサイの咲く崖のところで、彼女は追い詰められることになる。礼弥ちゃんは、差し出された父の手を払いのけた。　父を説得しようと試みたとき、二人の前に、ばーぶが現れた。動物嫌いと見える父は、激昂して、ばーぶに鞭を降り下ろそうとした。しかし、ばーぶをかばった礼弥ちゃんが崖に転落する…。		さんかれあ（1） (少年マガジンコミックス)
丁度、そのシーンは、ばーぶを追ってきた千紘くんにも目撃されていた。彼女が崖から落ちて、血まみれで動かない姿も目に映った。たまりかねた千紘くんが彼女に背を向けたとき、彼女は立ち上がり、声をかけた。「責任…取ってくださいね…」「はい…」　つづく。　蘇生した後のばーぶの様子がおかしいですね。そうすると、礼弥ちゃんにも、同じことが言えそうですが、どうなるんでしょうか。ゾンビ化後の状態が、他の作品と比べ、どのように描かれるかが、ちょっと楽しみです。　さすがに、グロいシーンには、ボカシがかかってましたねーｗ。でも、アジサイの背景と合っていて、どこか奇麗でした。　蘭子ちゃんは、安定のお色気担当でしたｗ
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