Fate/Zero　第１５話　４／１５　あらすじと感想 #Fate_Zero

儚く眩しき者よ。　アーチャーとバーサーカーの空中戦は継続中、また、時臣氏と雁夜さんの対決も継続していたが、雁夜さんの方が、かなり消耗していた。　巨大な怪物相手に、攻めあぐねるセイバーさんたち。ライダーの勧めで一度撤退し、体制を整えることになった。ライダーは、自らの宝具の結界で怪物を覆うことを考えていたらしい。　しかし、その結界で怪物を封じることができる時間もわずか。その間に、怪物を倒す方法を考えなければならない。ここで、アイリスフィールさんの携帯電話が鳴るが、彼女は使えなかったために、ウェイバーくんが代わりに電話に出ている。　電話は切嗣氏からで、怪物を結界から出す場所を指定してきたことと、セイバーさんの切り札の情報だった。その切り札は、ランサーによって封じられた左手に秘められている。　一方、アーチャーを追うバーサーカーは、水面ギリギリを通過したとき、セイバーさんを目撃、方向転換している。雁夜さんは既に限界に達しており、時臣氏は魔力で作った火球で彼を焼く、雁夜さんは落下したが息はあり、綺礼氏に何かの術を仕掛けられたようだ。　セイバーさんの宝具の話を聞き、騎士の精神に乗っ取り、魔槍を自らの手で折る。すると、セイバーさんの左腕が回復する。しかし、その直後、バーサーカーの襲撃を受ける。　空間が軋み音をたてた。ライダーの結界が限界に近づいてきたのだ。ウェイバーくんは、伝令に怪物を解き放つ場所を指示、遂に、セイバーさんの宝具、エクスカリバーが輝きを見せる。		to the beginning(アニメ盤)(DVD付)
エクスカリバーは天に届く程の光の柱を形成し、セイバーさんの振るう腕によって、怪物に振り下ろされた。光は怪物を焼き払い、キャスターは消滅する。　その光を見ていたアーチャーとライダーは、それぞれ異なる感想をもらす。神の子と人との差だろうか。かなり興味深い語らいだった。次の戦いを約束して二人は別れていった。つづく。　やっぱり、ライダーさんとアーチャーさんは、面白いなぁ。セイバーさんの大技が、やっと出ましたね。でも、あれは対人では使い難いタイプの武器だなぁ。　怪物も居なくなったし、次の局面に突入ですね
空は高く風は歌う(アニメ盤)(DVD付)	figma Fate/Zero セイバー Zero ver.	figma Fate/Zero アイリスフィール・フォン・アインツベルン