Fate/Zero　第１４話　４／８　あらすじと感想 #Fate_Zero

水上大決戦！（怪獣大決戦ではないので光の巨人は出てこないｗ）。　キャスターが召喚した巨大な怪物の再生能力のために、手をこまねいているセイバーさんたち。時臣氏はアーチャーに怪物討伐を具申するも、プライドの高いアーチャーは、数撃を加えただけで飽きたらしいｗ。　怪物が生み出した霧で、周囲は視界が悪いものの、野次馬が集まってきて、目撃者が増えていた。その野次馬に混じって、キャスターのマスターである龍之介も観戦していた。　上空には自衛隊機と思われるF-15が２機、哨戒に現れていた。その１機がキャスターの化け物の餌食になる。もう１機は、化け物に向かって発砲する寸前にバーサーカーに乗っとられ、アーチャーと壮絶な空中戦を展開する。　バーサーカーはF-15のミサイルすら自在に操り、アーチャーを襲う。その一方で、時臣氏は雁夜さんと対戦していた。この二人の意見は、同じ方向を向いているようで、正反対であった。魔術師と一般人との隔たりが、そこにあった。　化け物の活躍ぶりに驚喜する龍之介だったが、彼の腹を銃弾が貫く。切嗣氏による狙撃であった。さらに、銃弾は頭部を貫き、龍之介は息絶える。　キャスターのマスターは倒したものの、キャスター自体は健在、また、化け物の強力な再生能力のため、中途半端な攻撃は無駄。切嗣氏は、セイバーさんとランサーの騎士道精神を利用し、セイバーさんの呪縛を解かせ、強力な大規模法具を使わせるつもりらしい。つづく。		to the beginning(アニメ盤)(DVD付)
待たされた割りには、セイバーさんたちの活躍より、アーチャーとバーサーカーの空中戦に、全部持っていかれた感じｗ。　相変わらず、切嗣氏の冷静さが光りますなぁｗ
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