さんかれあ　第１話　４／６　あらすじと感想 #sankarea #さんかれあ

ゾンビ好き少年とお嬢様。　原作未見です。降谷千紘くんは、ゾンビ好きの変った少年、家はお寺らしく、家族も住職の家系らしい。彼には萌路ちゃんという可愛い妹がいる。　その彼の家族の一員であった猫「ばーぶ」が交通事故で亡くなり、彼が見つけた古文書で蘇生術を施そうとしたところから物語は始まる。　どこかの廃屋で蘇生術を行おうとしていたとき、廃屋にあった古井戸？に近づく少女がいた。この少女の名前は、散華礼弥ちゃん、女学院に通うお嬢様であった。　場面変って、深夜の蘇生術実験に疲れた千紘くんをはげましに、いとこの蘭子ちゃんがやってくる。蘭子ちゃんは普通の娘らしいが、ゾンビ映画は大丈夫らしく、彼からビデオを借りて見ているようだ。　蘇生術実験に必要な毒草？の部分が読めなくて行き詰まっていたところに、礼弥ちゃんが再来する。またもや、古井戸に向かって、鬱憤を晴らしに来たようだ。実にお嬢様らしい悩みだが、彼女の父の全裸撮影は、ちょっと異常ｗ。		さんかれあ（1） (少年マガジンコミックス)
その様子を見ていたことがバレた千紘くんは、彼女にゾンビ好きな話と蘇生術の話をする。興味津々の礼弥ちゃんは「わたしがゾンビになったら責任とってくれるってことですね？」と謎の言葉を残し、再会の約束をして去っていった。　ゾンビ化の話は次回以降らしいｗ。つづく。　ゾンビ嗜好とお人形嗜好は似てるのかもしれない。人形と死体の違いは、その構成物質の違いだけだろうしね。まぁ、見た目を除けば、の話ｗ。お人形者にとって、人形が自ら動いたら、は、一度は考えるでしょうｗ。　ゾンビ彼女の話としては「屍姫」がありますが、「さんかれあ」は、もう少し平穏な話なのだろうｗ。　千紘くんが用いた術は、有名な「反魂の術」と思われますが、この術が、元々、不完全だったという話もあり、礼弥ちゃんの運命が、どうなるか気になるところですね
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