Fate/Zero 第３話 １０／１６ あらすじと感想 #Fate_Zero

　戦端が開かれる。

　アサシン消滅は、各陣営に伝えられていた。ウェーバーくんも使い魔を放ち、様子を探っていたらしい。

　しかし、このアサシン消滅は予定されていたもの。教会に保護された綺礼氏の周囲には数体のアサシンが出現する。

　セイバーさんとアイリスフィールさんも来日する。ここで、アイリスフィールさんがホムンクルスであることが明かされ、セイバーさんのエスコートで日本見物することになる。

　一方、切嗣氏は別の場所で攻撃の準備、銃器が集められて点検を開始する。アサシン消滅の報告に疑問を抱き、教会に対し使い魔を放つ。イリヤちゃんは通常の子供の半分しか体重がないらしい。何か秘密がありそう。

　セイバーさんにエスコートされ、波打ち際を素足で歩くアイリスフィールさん。しかし、そのわずかな幸福感も、敵の気配で打ち消される。今回、アイリスフィールさんがセイバーさんのマスターに見えるように見せかけるのが作戦らしい。

　敵の誘いに乗って移動すると、そこにはランサーが待ち構えていた。しかし、そのマスターの姿はない。「わたしに勝利を」というアイリスフィールさんの声と共に戦闘が開始される。つづく

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