ペルソナ4 the ANIMATION　第２５話　３／３１　あらすじと感想 #P4_A #persona4

ラスボスとの最終決戦、そして、旅立ち。　足立刑事のイザナギと悠くんのイザナギの戦いは、足立刑事の優勢で、悠くんは、ボコボコにされてしまう。また、足立刑事の言う通り、テレビの中の世界、即ち、虚構の世界と現実の世界が繋がり始める。　足立刑事の生み出したシャドウは強力で、陽介くんたちのペルソナも圧倒されてしまう。悠くんのイザナギは串刺しにされ、悠くん自身も大ダメージを受け、倒れ伏す。　しかし、真実を求めた悠くんは、足立刑事に対し、「お前の罪は消えてない。お前は、ただの犯罪者だ！」と宣言する。悠くんの不屈の闘志が燃え映ったのか、悠くんのイザナギも復活、足立刑事のイザナギをしとめる。　陽介くんたちも、シャドウを撃破し、悠くんのところに集まってくる。足立刑事は後がないと判断したのか、銃口を自らの頭に向けて引き金を引く。　その瞬間、足立刑事は黒い霧に包まれ、別の何かに取り込まれてしまう。それは巨大な目玉を持った怪物「アギノサギリ」だった。このアギノサギリこそが、この虚構の世界の主であり、人間の無意識な欲望の塊と言えた。　真夜中テレビは、人々の欲望を映したものだったのである。そのアギノサギリは、虚構と現実の融合のために動き出したのだ。ある意味、悠くんたちの力も、アギノサギリの力の一部であると言える。　圧倒的なアギノサギリの力に打ちのめされる悠くんたち。しかし、アギノサギリにとって、その悠くんたちは計算外だったらしい。よって、アギノサギリは、彼らを試す。　悠くんは捕まえられ、アギノサギリに取り込まれそうになる。しかし、陽介くんたちの絆が、それを阻止した。ペルソナが次々と進化を遂げ、パワーアップしたのだ。		ペルソナ4　1　【完全生産限定版】 [Blu-ray]
最後は、皆のペルソナの力を借り、イザナギもパワーアップ。アギノサギリを撃破する。アギノサギリは再来の機会があるだろうことと悠くんたちを新たな可能性の子ら、と呼んで消えていった。　悠くんの旅立ちの日が訪れた。駅まで皆が見送る。菜々子ちゃんは必殺「お兄ちゃんのお嫁さんになる」を使ったｗ。皆に見送られ、笑顔で旅立つ悠くんであった。おわり。　ラスボス登場で、わくわくしましたｗ。それにしても、足立刑事が罪を認め、警察に出頭したとして、どうやって裁くんでしょう？ｗ。証拠がほとんどないはずなんですが…ｗ
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