ペルソナ4 the ANIMATION　第２４話　３／２４　あらすじと感想 #P4_A #persona4

真犯人、現る。　冒頭は、自らの正体を思い出した嘆きのクマくんのシーンから。彼は、菜々子ちゃんの死に直面して、自らの存在を自覚した。彼は自我に目覚めたシャドウだったのだ。　嘆くクマくんに悠くんから声がかかり、菜々子ちゃんの無事を知り、喜ぶクマくん。一方、悠くんは直斗くんの言葉に引っ掛かるものを感じ、一度、病院に戻ることにする。　途中、陽介くんに呼びとめられ、彼の悠くんへの思いを打ち明けられる。陽介くんは、悠くんと対等になりたかったのだ。ここから先はコブシ言語で語られたｗ。　一方、直斗くんは真犯人に気付いて、それを皆に打ち明ける。もちろん、最初は否定的だったが、雪子ちゃんの証言で、彼が山野アナの宿泊先である旅館を訪ねてきていたことを思い出す。　悠くんと陽介くんは病院に到着し、堂島刑事と接触、その直後、足立刑事がやってくる。足立刑事は、生田目を既に搬送してしまったらしいのだ。ここで、悠くんと堂島刑事から質問される内容に曖昧に答え始める足立刑事。　そこに直斗くんがやってきて、生田目のメモを見たときの足立刑事の発言、そして、久保くんがテレビの向こうに初めて入ったときの状況が明かされる。そう、自首してきた久保くんの取り調べを行っていたのは足立刑事だったのだ。　周囲をはぐらかして逃げ出す足立刑事。堂島刑事に託されて、足立刑事の後を追う悠くんたちだったが、テレビの中で見失ってしまう。そこで、クマくんと再会し、改めてクマくんの居場所は、ここだ、と告げる。　元気になったクマくんが足立刑事の追跡を開始する。足立刑事の複数のシャドウが出現する。このシャドウは強敵で、複数のペルソナで相手をしないとまずいくらい強い。　悠くんを先に進ませるために、シャドウと戦う陽介くんたち。進んでいくうちに、足立刑事のシャドウが自らの罪を幻影で見せ始めた。少なくとも、初めの二件の殺人事件については足立刑事が犯人と確定。		ペルソナ4　1　【完全生産限定版】 [Blu-ray]
足立刑事は、霧の効果で、もうすぐ、テレビの中と現実が繋がり、一つになると言う。足立刑事の異常性に気付いた悠くんは、彼を憐れむ。　その憐れみのまなざしに激怒した足立刑事が自らのペルソナ「イザナギ」で勝負をしかけてくる。それに対し、悠くんもイザナギで応じる。つづく。　毒ガスといって騒いでる男が、かなり怪しい気がしますねぇ。　足立刑事の犯行の動機は、やはり、左遷ですかねぇ。頭は良さそうですしね。それにしても、同じペルソナ「イザナギ」を出してくるとは思わなかったｗ
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