艦隊これくしょん－艦これ－ 第９話 ３／５ あらすじと感想 #艦これ

　夕立の改装、そして、鎮守府への爆撃。

　冒頭は、MO攻略に向けて、戦力をトラック島に集中したことが、長門たちに報告される。この戦力ならば勝てる見込みがある。しかし、他の戦線が手薄になるため、早々に、作戦に取りかかる必要があった。そのとき、羽黒が夕立の異変を伝える。

　浜に駆逐艦娘たちが集まっていた。その中で、夕立だけが光っている。吹雪たちは、この現象が何なのか、判らなかったらしい。やってきた長門は、夕立に工廠入りを命じた。

　夕立のことが気になる吹雪と睦月は、二人で工廠を訪れる。足柄に招かれて、工廠に入るが、幾つかの部屋があり、迷ってしまう二人w。ある部屋では、いつものように、北上と大井が二人の世界を作っていたw。別の部屋では、夕張が嬉々として装備開発していたw。また別の部屋では、金剛が妄想しつつ眠っていたw。

　夕立の声が聞こえた部屋に入ろうとした吹雪と睦月は、中に居た人物に見覚えが無かった。身長も伸び、胸も膨らんでいた、その姿こそ、改装された夕立だった。その姿に、吹雪と睦月も驚く。夕立を見ていた島風は、吹雪が旗艦を務めていたため、一番に「改」になると思っていたと告げる。

　島風の言葉を聞いて、吹雪も、事実に気付き、少し悩んでいた。食堂で会った大和と赤城に励まされ、さらに、赤城に頭を撫でられた吹雪は上機嫌に自室に戻り、睦月に報告するw。ちなみに、食堂では、赤城と大和が、もくもくと食べていたw。

　トレーニングに出かけようとした吹雪は火力調整を行っていた夕立と遭遇する。そこに、長門が現れ、二人に指示を出す。まず、夕立は第一機動部隊へ異動、第五遊撃隊は解体され、吹雪は鎮守府に戻されることになった。

　その事実を知った睦月は、落ち込んでいるだろう吹雪の姿を探す。吹雪を見つけて、声をかける睦月だが、吹雪の落ち込みは治らなかった。睦月を置いて、駆け出した吹雪は浜辺へと走る。そこで、今までの努力した自分を思い出し、涙を流していた。

　偶然だが、浜辺に居た金剛に衝突した吹雪。吹雪は金剛に甘えて泣きすがるのだった。吹雪は泣き疲れて寝たところで、ベッドに寝かされた模様。目覚める前に、吹雪は自分が置いていかれる夢を見る。吹雪は、そのまま屋外へ出る。

　湾内で夕立の声を聞き、行ってみると、彼女は一人で朝練していた。コーチは神通が務めているらしい。見つめていた吹雪に、川内が事情を説明する。夕立は、吹雪が来た頃から、負けないように一人で朝練していたらしい。川内は、吹雪に「水雷魂」を思い出させる。吹雪は、ふっきれて、夕立に、元気に挨拶した。

　鎮守府には、吹雪、睦月、最上が戻ることになった。三人を見送った長門に、全艦の鎮守府帰還命令が届く。鎮守府近海まで来たとき、最上が敵機を捕捉する。何と、敵の機動部隊が手薄になった鎮守府に攻撃を仕掛けていた。吹雪たちは、鎮守府から立ち昇る煙に気付く。

　生存者確認から入る吹雪たち。間宮からの情報で、艦娘たちは全員無事だが、最後まで司令部に残っていた提督だけが行方不明だった。報せを受けた長門たちも、鎮守府に戻り、設備などの復旧作業が行われる。おおよその復旧が終わった後、長門から行方不明の提督が残した作戦指令書の説明が始められる。まずは、吹雪に「改」になれ、と記されてあったらしい。つづく。

　さて、傷ついた敵艦がリベンジしてきた感じですね。そろそろ、本格的な戦闘になりそうです。

　夕立が、意外にも、努力家であったことが明かされました。改になると、口調も変わってくるらしい。少し大人になった感じでしょうか。それにしても、下着姿が良かった♪w。

　何か、大和と赤城は、いつも食べてる感じw。

　う～む、提督が映るシーンを省略するために、行方不明に（抹殺？w）されたとしか思えないw。

　大井と北上は、マイペースで、いいなw。

　久し振りに、神通と川内が登場、ちょっと嬉しい

艦隊これくしょん－艦これ－　第９話
３／５　あらすじと感想

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