艦隊これくしょん－艦これ－ 第８話 ２／２６ あらすじと感想 #艦これ

　暫しの休息、水着回、そして、推して参る。

　冒頭は、被弾した翔鶴を連れて移動する第五遊撃艦隊の様子。トラック島を目指しているらしいが、先導する金剛も、ちょっと怪しいw。しかし、南国の島が見えてきた。

　島に到着し、ジャングルに驚く吹雪たち。他の艦隊娘たちも着ていたらしく、夕立と睦月が迎える。また、吹雪たちを迎え、お世話をすることになった大和も姿を現す。大和の案内で、基地に入る吹雪たち。瑞鶴は被弾した翔鶴を連れて入渠する。

　その間、大和に案内されて、食堂に入る吹雪たちは、まるでホテルのような豪華さに驚かされる。ちなみに、寝室も上等。大和は「ホテル」と評されて、思わず否定してしまったが…。その頃、長門と陸奥は作戦を再構築していた。とりあえず、補給線が整うまで、艦隊は休息ということになった。

　入渠していた瑞鶴たちと赤城＆加賀が再会する。瑞鶴は、変わらず、加賀に対抗意識を露わにするが、加賀は、自重を促しつつ、瑞鶴の頭を撫でて褒めていた。その後は、皆も、水着に着替えて、バカンスすることになる。

　吹雪は、大和が強力な戦艦でありながら、未経験であることを教えられる。大和が、かつての自分と同じように沖に出れない状態にあることを気遣っていた。

　北上と大井は、相変わらずw。ちなみに、北上は、割と、スタイルが良い。駆逐艦娘たちは、揃って、スク水を着用。軽巡洋艦より大型の艦娘たちはビキニ水着。吹雪は、大和も連れてきて、沖に出ようと誘うが、長門に止められている。

　入渠した長門は、吹雪たちにキツく言ってしまったことを悔いていた。傍に来ていたリスに甘えているところを陸奥に見られた模様w。

　大和のことが気になって寝付けない吹雪は、深夜に外出する大和を見つける。大和は浜辺に出て、海を眺めていた。そんな彼女を吹雪は出港に誘う。艤装を装着し、海に出たところで、大和は空腹を訴えるw。翌朝、大和が赤城以上に大食らいであることが判明するw。

　つまり、大和を前線に出せない理由は、補給が心許ない状態で、大食いの艦娘を運用できないということらしいw。事情を知り納得した吹雪だったが、やはり、大和のことが気になる。ちょっとしたヒントで、吹雪は、大和を筏に乗せて、沖まで運ぶアイディアを得た。

　早速、大和を筏に乗せて引っ張ろうとした吹雪だったが、やはり、重いw。そのうち、夕立と睦月も、やってきて、大和の移動を手伝い、遂に、沖に出る。大和も、吹雪たちの行為を嬉しく思っていたようだ。

　突然、大和の電探に敵機の反応が出た。事前情報で、第二艦隊が敵と遭遇しているという。どうやら、第二艦隊から逃れた敵機が接近してきたらしい。しかし、吹雪たちの砲門では、対空射撃は難しい。大和は艤装を展開し、吹雪たちの代わりに対空射撃に入った。

　大音響と共に主砲が放たれ、敵機は一気に撃墜された。当然、長門にはバレた。しかし、軽い罰当番として、潮干狩りを命じられる。一人で浜で潮干狩りを続けていた吹雪に声をかけ、手伝う大和。自分を沖に連れていってくれたことに対する感謝の気持ちらしい。その日の食事は、その潮干狩りでとれた貝料理がメイン。大和は、「ホテル」という評価をやんわりと否定し、艦娘と宣言した。つづく。

　今回の水着回で、艦娘たちの水着フィギュア化が進みそうで楽しみです♪。足柄たちの水着姿も見たかったよ～。

　大和が大食いで重いという設定は、元々の戦艦の設定としてアリだと思うのですが、やはり、中の人の評判も関わっているのだろーか？（失礼）w。

　近々、本格的な戦闘がありそうですね。次回は改二に改造っぽいですが、どういう演出になるか楽しみ。

　ところで、北上と大井は、二人っきりで、どこまで行ったのだろうね？w。

　長門と陸奥の意外な一面も見れて面白かったですw

艦隊これくしょん－艦これ－　第８話２／２６　あらすじと感想

艦隊これくしょん－艦これ－　第８話　２／２６　あらすじと感想

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