甘城ブリリアントパーク 第４話 １０／２４ あらすじと感想 #amaburi

　雨降って、地固まる。

　冒頭は、ラティファちゃんが倒れたと聞いて、西也くんたちが見舞いに訪れるシーン。本人は、大したことないと言っていたが、モッフルといすずちゃんには、不安の色が出ていた。西也くんには、こういうこともあるとだけ、伝える。

　西也くんの指導のためか、モッフルたちの芸が光ってきた模様。幼稚園の園児たちが入場してくると、流石に、モッフルたちも大変だったw。見ていた西也くんといすずちゃんも応援に入ったが、いすずちゃんは見事に遊ばれていたw。

　その後は、各部署の視察を西也くんといすずちゃんで行う。発生したトラブルに対し、高圧的だが適切な指示を行う西也くんに驚く、いすずちゃん。このとき、調子が悪い排水ポンプを一機停止させたのだが…。

　流石の西也くんも、その日はモッフルたちとの打ち合わせを、いすずちゃんに任せ、書類整理に専念しようとしていた。そこに、「アクワーリオ」の四人組が現れ、西也くんに相談しに来た。どうも、言い辛い話らしく、西也くんは彼女たちに連れて行かれる。

　そこで、いすずちゃんはマスケット銃を使って、モッフルたちを脅しつつ、トラブルを抑えている様子を目撃するw。ちなみに、撃たれた者も居たw。西也くんが慌てて、彼女を呼び出して止める。彼女としては、どうすれば良いか判らず、西也くんと距離を置くことになる。

　西也くんは、ラティファちゃんの見舞いに訪れる。丁度、着替え中だったらしい（サービスシーン）。彼女に誘われて、観覧車に乗る西也くんだったが、彼は高所恐怖症だったらしいw。そんな彼に、ラティファちゃんは優しく接している。西也くんは、ラティファちゃんに過去に面識があるか否かを尋ねたが、彼女は記憶はないと言っている…。高所恐怖症の件は、暫く、いすずちゃんには伏せられたw。

　大雨のために、甘城ブリリアントパークはアトラクションの殆どが中止になっていた。西也くんといすずちゃんも気まずいままだった。突然、設備管理担当から連絡が入り、排水処理が限界に達しつつあり、放置すると、物資などが駄目になるという。

　原因は、調子が悪い排水ポンプを停止させたためだった。西也くんは指示を求められたが混乱して、考えがまとまらない。外からやってきた、いすずちゃんが対策本部を設置して対応しようと提案する。いすずちゃんが対策本部で、各部署に指示を出し、排水作業が開始された。

　バケツリレーなど、かなり無理もあったが、何とか、峠を越え、排水ポンプの修理も完了した。浸水の影響を、西也くんといすずちゃんが確認して回る。このとき、いすずちゃんは、自分が、元々、近衛兵であり、この仕事に向いてないと思っていることを告白、テキパキと処理する西也くんの姿を見て、自分のやってきたことに疑問を抱いた様子だった。

　西也くんは、彼女が挫折を経験したと指摘、その後に、自分の高所恐怖症に関する挫折を告白する。どうやら、子役時代に、高所恐怖症になった模様。西也くんは、そんな挫折など、小さいものだ、と宣言し、いすずちゃんを納得させていた。

　設備巡回が終わった後、いすずちゃんは、嫌われたと思われていたスタッフたちから感謝の言葉を告げられる。ちなみに、いすずちゃんにも、西也くんがラティファちゃんと観覧車に同乗していたことがバレているw。つづく。

　経営的な判断は、西也くんの方が優れているようですが、緊急対応は、流石に、軍人として訓練されたいすずちゃんの方が慣れている感じですね。

　実際、遊園地側で、園児たちを受け入れることは、嬉しい反面、大変だと思いますよ。事故とかあったりすると、評判がガタ落ちですからねぇ。

　西也くん、ラティファちゃん、いすずちゃんの関係が、どのように変わって行くのか。ラティファちゃんには、大きな秘密がありそうで、それに、西也くんも関係していると思われます

甘城ブリリアントパーク　第４話１０／２４　あらすじと感想

甘城ブリリアントパーク　第４話　１０／２４　あらすじと感想

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TVアニメ『甘城ブリリアントパーク』