ソードアート・オンラインII 第８話 ８／２４ あらすじと感想 #sao_anime

　向き合うとき。

　冒頭はBoB本戦の約1時間前、GGO内は、お祭り気分に包まれていた。キリトくんは、シノンちゃんを探し、本戦前に情報収集となった。シノンちゃんは、邪険にしていたがw。

　二人は場所を移し、本戦参加者たちが集うバー？へとやってきた。二人の評判も知れ渡っていたが、キリトくんは女子に間違われているらしいw。そんな視線を感じたのか、しなを作って、キリトくんは「応援してねっ♪」と返しているw。

　まずは、シノンちゃんから本戦のルール説明。フィールドは直径10km。プレイヤーはランダムに配置されるが、初期では1000m離れていることになっているらしい。30名が残っており、生き残り戦らしい。また、広いフィールドをカバーするために、仮想人工衛星から15分ごとにプレイヤー位置が更新されるらしい。

　一通り話し終えたシノンちゃんが立ち去ろうとしたとき、キリトくんは引き止めた。シノンちゃんに知らないプレイヤーを今回の参加者から指摘してもらった。彼女が知らないプレイヤーは3名。この中にデスガンが居る…。

　シノンちゃんは、キリトくんの様子がおかしいので、「それでも、君は引き金が引けるか？」という台詞を持ち出して、尋ねる。キリトくんは、先ほどの3名の中に、命をやりとりした人物が居ると告げた。シノンちゃんにはSAOについては語らなかった、彼女には心当たりがあり、そして、彼女自身も語りかけたが途中で止めてしまった。控え室？へ移動する二人は、今度こそ、決着をつける約束をした。そして、BoB本戦が開始される。

　序盤から脱落者が出始めている。なかなかハードなゲームである。シノンちゃんは、得意の狙撃で、相手の手榴弾に命中させ、ポイントを稼いでいた。彼女も、キリトくんが気になるらしい。

　架け橋付近で構えていたシノンちゃんの前に戦闘状態の二人のプレイヤーが現れた。一人がアサルトライフル？を構えて待ち構えていたが、相手は驚異的な身体能力スキルで銃弾を回避し、アサルトライフルの男を倒していた。

　二人の戦闘中の間、突然、シノンちゃんは背後からキリトくんに押さえつけられていたw。キリトくんは、二人の戦闘を見極めたいと言って、シノンちゃんに狙撃を中止させている。キリトくんは、デスガンを探していた。ちなみに、キリトくんは川に潜っていたため、人工衛星探査から逃れているw。

　残ったプレイヤーの様子が、突然、おかしくなり、倒れてしまった。麻痺弾を撃たれたようで、動けないらしい。キリトくんとシノンちゃんも気付かなかったが、近くにデスガンが居たのだった。デスガンは特殊な静音銃を使い、狙撃したらしい。

　さらに、デスガンは相手に近づき、十字をきった後、拳銃を向けた。咄嗟に、キリトくんは、デスガンを狙撃するようにシノンちゃんに叫んだ。つづく。

　さあ、遂に、デスガンと対面です。相手は、暗殺のプロっぽい感じですね。

　キリトくんは川に潜って、人工衛星探査から逃れたようですが、どこで得た知識だろう？w。確かに、透明度が低く、ある程度、深く潜っていれば、見つからないと思います。

　それにしても、良くできたゲームだよなぁ。ユーザーインタフェースを除いた部分だけでも、いいから、どこかで、実装しないかな？w

ソードアート・オンラインII　第８話８／２４　あらすじと感想

ソードアート・オンラインII　第８話　８／２４　あらすじと感想

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