ソードアート・オンラインII　第１話　７／６　あらすじと感想 #sao_anime

ソードアート・オンラインII　第１話		specium78スペシウム (specium78)のTwitterアカウントhttp://twitter.com/specium78
再び、仮想世界へ。　冒頭は、プロのプレイヤーが活動するオンラインゲーム「ガンゲイル・オンライン」、通称GGOにおけるトッププレイヤーのインタビュー。そのインタビュー映像がGGOでも流されたが、GGO内のある場所に現れた人物が、映像に映ったトッププレイヤーを拳銃で狙撃した。　周囲の人々は、馬鹿げていると思ったいたが、映像内でトッププレイヤーが苦しみだして、回線が切れてしまった。その人物は、自身と拳銃の名を「デスガン」と称した。　場面代わって、皇居近くで待ち合わせる明日奈ちゃん。和人くんは、時間ぴったりに現れた。偶然なのか、二人の服装はSAOに居た頃のコスチュームに似ていた。二人は、ゆっくりと皇居内を回り、和人くんは皇居が独立した空間であることを説明する。　明日奈ちゃんに進路のことを聞かれた和人くんは、将来はVRマシン技術を開発する技術者を目指すという。彼は、明日奈ちゃんに理想を話し、彼女も同意していた。明日奈ちゃんは、あくまでも、彼に着いていくつもりらしい。　デートから数時間前、和人くんは、総務省にある通称「仮想課」に務める菊岡誠二郎さんに呼び出されている。誠二郎さんはSAO事件を担当したらしく、目覚めた和人くんに真っ先に面会した人物でもあった。その後は、SAOに関する情報を和人くんから聞いていた様子。		ソードアート・オンライン Extra Edition 【完全生産限定版】
慣れない銀座の店に戸惑いながら、誠二郎さんから呼び出された用件に入る。誠二郎さんが持ってきた案件は、GGOにおける死亡事故だった。冒頭におけるシーンで、プレイヤーは心臓発作を起こして亡くなっていたらしい。また、同じように、トッププレイヤーが一人、亡くなっている。　警察などは事故と判断したようだが、仮想課では問題視されたようで、国策であるVR技術に関する憂いを無くしておきたいらしい。そこで、和人くんに声がかかったらしい。しかし、和人くんも、プロのプレイヤーが居るGGOには難色を示していた。GGOでは仮想貨幣が実世界貨幣に換金できるらしい。　和人くんと誠二郎さんたち仮想課の結論としては、仮想世界から現実世界の人間を殺害することは不可能である、としたらしいが…。SAOで使用されたナーヴギアは特殊な電磁波を発するもので、今回のGGOでは使われていないらしい。誠二郎さんに報酬を提示され、気になることもあったのか、和人くんは引き受けたようだ。　そして、明日奈ちゃんと夕日を眺め、彼はSAOが無くなる寸前に見た夕日を思い出していた。　場面代わって、GGO内。美少女スナイバー、シノンが敵プレイヤーの狙撃に成功、冷徹な狙撃力だった。つづく。　第1期は視聴していましたが、原作は未見です。　キリトくんは、仮想世界から現実世界への人間に向けた殺人行為は不可能と断定しましたが、果たして、どうでしょうか？。もし、死のイメージを記録した感覚データが存在し、そのデータを使ってVRマシンを介してプレイヤーに限りなく本物に近い死を体験させたならば…。強力な催眠状態あるいは錯覚状態に陥って、ショック死することもありえるでしょう。　そして、その死のデータをSAOから入手していたとすれば…？。　時間と地平の境界面と言っていましたが、わたしは、何かの蕾に見えましたね
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