魔法科高校の劣等生 第１３話 ７／１ あらすじと感想 #mahouka

新人戦、圧勝。 　冒頭は、新人戦で好成績を収めた雫ちゃんを含む三人に祝辞が述べられる様子。三人とも、達也くんがエンジニアを担当し、実力を充分に引き出したらしい。特に、雫ちゃんは新しい魔法を開発したと認定され、登録されることになったようだ。 　達也くんは、自分の名前の登録を断り、雫ちゃんに譲っている。表向きは、雫ちゃんが使った魔法を実践的に発動できないから、と言うが…。この後のピラーズブレイク競技でも、達也くんが担当した選手は好成績を残している。 　場面代わって、どこかの一室。恐らく、「ノーヘッドドラゴン」のメンバーと思われるが、九校戦をネタに賭け事を運営しているらしい。摩利さんを妨害したのも、この組織らしい。新人戦の一校の活躍は計算外だったらしく、次の手を打ってくるらしい。 　バトルボード競技に、ほのかちゃんが出場。達也くんが授けた秘策を実行する。スタートと共に、水面に強力な反射光を作って、他の選手を幻惑し、そのまま、ゴールまで直行して勝利している。終わった後、ほのかちゃんは達也くんの前で嬉し泣きを見せている。 　ほのかちゃんは、深雪ちゃんと達也くんの受験における実技テストを見ており、達也くんの術式の美しさに惹かれていたようだ。 　新人戦における一校の好成績は三校にとっても、計算外であった。将輝くんは、選手よりもエンジニアの方に着目したようだ。 　ある晩、達也くんの部屋に深雪ちゃんがやってきていた。彼女としては、達也くんが自身の名前が登録されることを拒んだ理由を確認したかったようだ。彼女の思った通り、四葉家の目から逃れるために、登録しなかったらしい。そんな兄を気遣ってか、深雪ちゃんは自身が最後まで味方であると告げている。		魔法科高校の劣等生〈1〉入学編(上) (電撃文庫)
引き続き、ピラーズブレイク競技が行われ、雫ちゃんは振袖姿で出場して、勝利している。この競技では、服装規定が甘いらしく、コスプレの様相を呈していたw。ちなみに、深雪ちゃんも、ピラーズブレイク競技に出場しており、巫女さん姿で、高度な魔法「インフェルノ」を発動して勝利している。 　夕食会？では、達也くんは、一躍、人気者になっていた。特に、女子生徒から担当を熱望されているw。その様子を見ていた森崎くんは、かなり不機嫌になり、退出してしまった。さて、どうなることやらw。その後、司波兄妹は、三校の将輝くん＆真紅郎くんと顔合わせしている。つづく。 　森崎くんは自爆しそうですねw。 　高校生の競技がマフィアの賭けのネタになってるw。現実に、高校野球でも、あったことがありますが、軍が関係しているイベントで賭け事とは、かなり大胆だなぁw。 　達也くんの活躍が続きますが、そろそろ、ライバルくんの活躍も見せて欲しいところですねw
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魔法科高校の劣等生　第１３話		specium78スペシウム (specium78)のTwitterアカウントhttp://twitter.com/specium78

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