魔法科高校の劣等生　第１１話　６／１７　あらすじと感想 #mahouka

魔法科高校の劣等生　第１１話		specium78スペシウム (specium78)のTwitterアカウントhttp://twitter.com/specium78
九校戦スタート。　冒頭は、テロリストを倒した幹比古くんが達也くんの気配に気付くシーン。幹比古くんは達也くんが援護魔法を放っていたことに気付いていた。達也くんは幹比古くんの手柄であると評したが、幹比古くんは認めなかった。　達也くんは幹比古くんの術式に問題があることを指摘している。どうやら、術式に無駄が多いらしい。幹比古くんの術式は、彼の一族が練ったものらしいが…。達也くんに言われて、幹比古くんがガードマンを呼びに行った後、風間少佐が現れている。　場面代わって、今回の九校戦では、一校は三連覇を目指した戦いになるらしい。まずは、摩利先輩のバトルボード競技。サーフィンボードのような板に乗って、水上を走る競技らしいが、魔法による妨害もアリらしい。摩利先輩は複数の魔法を使いこなして、見事に序盤戦を勝っている。　その晩、風間少佐に呼ばれて、達也くんは少佐の部屋を訪れている。部屋には、少佐配下の軍人もおり、達也くんの知り合いらしい。また、軍内部では、彼は別名を名乗っているらしい。少佐からの報告で、昨夜のテロリストは「ノーヘッドドラゴン」所属であったことが判明している。達也くんが分子分解魔法？を習得していることも明らかになっている。		魔法科高校の劣等生〈1〉入学編(上) (電撃文庫)
翌日は、七草会長が出場。ファンも多く声援が多い。種目はクレー射撃に似た競技で、飛び出す的を撃ち落とすというもの。見事にパーフェクトで勝利している。その晩、エンジニアスタッフの調整が入り、達也くんに助っ人依頼にやってきた深雪ちゃんは、何やら、嬉しそうだったw。　七草会長の競技をサポートする達也くんだったが、会長のさりげないアプローチには気付かなかったようだw。会長はミニスカートのウェアを着用、さらに、達也くんに柔軟体操を手伝ってもらっているw。七草会長には、弟が居ないそうで、達也くんを相手に弟の存在を空想しているようだw。　千代田さんも快調に勝利したものの、他の競技の戦績が振るわず、一校の勝利プランにも、変更が生じたらしい。その晩、達也くんの部屋に、深雪ちゃんがエリカちゃんたちを連れて、遊びに来た。達也くんがプログラミンしていたCADをレオくんが試用してみることになる。つづく。　達也くんは、いろいろと別名をお持ちのようで、大変そうw。　競技は、現在のスポーツ競技に魔法を加えたものらしい。射撃に関する種目が多いように見えたが、今回は、その場面が映っていただけかもしれない
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