Fate/Zero　第５話　１０／３０　あらすじと感想 #Fate_Zero

英霊、集結す。　ランサーとセイバーの闘いに介入したライダーは、まずは、軍門に下ることを勧める。さすが、豪胆な王である。だが、ランサーとセイバーは断る！ｗ。　ライダーの介入に動揺を隠しきれないマスターたち。切嗣氏も、対応に困り、舞弥さんにアサシン監視を続けるように指示する。　二人の名君が集えば、三人目も出てくるｗ。さらに、姿を現した英霊は神々しいばかりの光を背に立っていた、アーチャー、ギルガメッシュ王である。　アーチャーは自らが唯一の王と信じており、それ以外の王を認めない。法具「ゲート・オブ・ヴァビロン」をセイバーたちに向ける。　そのとき、更なるサーヴァント、黒き呪いをまとったバーサーカーが現れる。アーチャーは、まずは、このバーサーカーから始末しようとし、法具を発動させる。　ゲートから射出される数々の武器をバーサーカーは、その剣技と体術でこらえきり、さらには、つかみとった武器でアーチャーに反撃している。　その闘いを監視していた綺礼氏は逢坂氏に撤退を促す。法具の力をさらし過ぎるのは確かに問題であった。逢坂氏はアーチャーに撤退を命じる。　令呪を用いた命令であったために、アーチャーは逆らえない。渋々、撤退に応じるアーチャー。アーチャーが撤退すると、バーサーカーの矛先はセイバーに向いた。　片腕を負傷したままのセイバーは不利な状況へと追い込まれる。バーサーカーの法具？は相手の武器を自分のものにするらしい。決闘を邪魔されたと感じたランサーはセイバーの味方につく。		Fate/unlimited codes セイバー・リリィ全て遠き理想郷(アヴァロン) (1/7スケール PVC塗装済み完成品)
しかし、ランサーのマスターはセイバーをバーサーカーと共に抹殺することを令呪を使って命じる。窮地に立たされたセイバーさん。切嗣氏は、舞弥さんにアサシンの牽制を命じて、自らはランサーのマスターを狙撃しようとする。　そのタイミングでライダーが、またもや介入し、バーサーカーを吹き飛ばし、自らはセイバー側につくと宣言する。不利と感じたランサーのマスターは撤退していく。　戦闘の様子は、キャスター陣営にも観察されていた。キャスターはセイバーさんを聖処女と呼び、喜んでいる。何か、因縁がありそう。つづく。　さすが、イスカンダル王、豪胆にして緻密ですなぁｗ
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