デート・ア・ライブII 第５話 ５／１３ あらすじと感想 #date_a_live

歌姫。 　冒頭は、揉めてるAST部隊。DEM社から転属になったジェシカ・ベイリー隊長たちが、天宮駐屯地のメンバーに挨拶に来ている。雲行きが、かなり怪しい。 　場面代わって、学校。合同文化祭の実行委員に選ばれた士道くんは、忙しい日々が始まっていた。今日も、夕方まで作業していたらしいく、晩ご飯を待つ十香ちゃんのために、四糸乃ちゃんが彼を呼びに来てくれた。 　突然、空間震警報が鳴り響く、四糸乃ちゃんを避難させた後、士道くんは、ことりちゃんからの連絡で現場に向かう。そこは、ホールらしく、ステージが建っていた。そこに、一人の少女が佇み、歌を歌っていた。 　その少女こそ、空間震を起こしていた精霊らしい。士道くんはスタッフから選択肢を受けつつ、その少女に接触するも、逆に怒らせてしまい、ステージから吹き飛ばされてしまう。危ういところで、ステージの縁に手をかけて落下を免れていた。 　彼に近寄ってきた少女は、さらに、不機嫌さをぶつけてきた。ホールの天井に穴が開いて、AST部隊が到着したことを知らせた。その少女はAST部隊に接近し、翻弄する。部隊には、ジェシカ隊長も居て、傍に士道くんが居たことに気付いていた。 　帰還した士道くんは、先ほどの少女が、誘宵美九という名で知られたアイドルであり、竜胆寺女学院の生徒であったことが判明する。そして、美九ちゃんの趣味が、所謂、百合であることも判った。 　ということで、今回の士道くんは女装して、「士織」と名前を変えて、美九ちゃんに接近することになる。意外にも、士織ちゃんは美九ちゃんに気に入られたようで、再会の機会まで得ている。		デート・ア・ライブII第1巻(初回限定生産版) [Blu-ray]
彼女に巻いてもらったハンカチを返すべく、士織ちゃんは竜胆寺女学院を訪れる。ティータイムに招かれた士織ちゃんは美九ちゃんに気に入られた。機会とばかりに、士織ちゃんは自身の封印能力について明かす。 　美九ちゃんは精霊の能力を手放す気はなく、そのまま、士織ちゃんを意のままに操ろうとするが、彼女の能力は士織ちゃんには通じなかった。美九ちゃんは、病的なほど、自己中心的なタイプらしく、自身が起こした空間震も、意に介さない。 　その態度に怒りを覚えた士織ちゃんは、美九ちゃんを否定すると宣言する。美九ちゃんは面白がって、勝負を仕掛けてきた。「天宮祭で来禅高校が竜胆寺女学院に勝利したら霊力封印に応じる」という勝負だった。士織ちゃんにとっては、かなり不利な勝負だが…。 　その頃、AST部隊では、十香ちゃんと士道くん捕獲命令が発令されていた。この命令は、折紙ちゃんには伝えられていない。つづく。 　さて、定番となってきた歌手キャラの登場です。CVが茅原実里さんなので、歌声も楽しみですね。 　百合属性キャラということもあって、個人的には、ことりちゃんが接近して口説いても良かったんじゃないかと？w。そうすると、封印できないかw。 　今期で、士道くんの正体は明かされるんですかね？。原作は続行中なので、そちらが決着しないと無理かな？
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デート・ア・ライブII　第５話		specium78スペシウム (specium78)のTwitterアカウントhttp://twitter.com/specium78

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