魔法戦争 第１話 １／１０ あらすじと感想 #mahosen_tv

魔法使いの少女。 　原作未見。冒頭は、刃を妹に向ける兄の姿。妹は兄を取り戻そうと叫び続ける。場面代わって、七瀬武くんの朝の光景、弟の月光くんと母親との関係は冷えていた様子。彼は、家から出られるなら、どこでもいいとさえ、願っていた。 　学校では、彼の恋人、五十島くるみちゃんが待っていた。くるみちゃんは武くんの朝練に付き合うつもりだったらしい。校門をくぐった後、部室棟へ向かった武くんは、別の部屋の扉から倒れ出てきた少女を助ける。 　彼女を保健室へ寝かせた後、その少女は武くんを兄と間違えて抱きついてきたw。気付いた彼女は、武くんを突き飛ばした拍子に倒れこみ、キスしてしまう。彼女は銃口を向けて発砲w。弾丸は魔法弾らしい。壁に当たったが、武くんは無事。しかし、武くんには、彼女から発せられる光や飛んできた得たいの知れない蝶の存在が見えるようになっていた。 　その事実を知った少女は一転して、武くんに謝罪した。武くんを魔法使いにしてしまったというのだ。そのとき、保健室に数名の少年少女が現れた。その少女、相羽六ちゃんを追ってきたらしい。六ちゃんの兄も含まれているらしいが、ゴーストトレイラーと呼ばれる組織に記憶を書き換えられているらしい。 　武くんは六ちゃんを庇って、竹刀を構えた。窓から逃げようとした六ちゃんは敵の魔法で窓が凍り付けにされてしまい出られない。武くんは、目前の敵、狼神鷹雄くんと対決することになった。鷹雄くんが構える剣は幅広の両刃剣。 　竹刀と真剣が交差する。武くんの腕は、かなりのもので、真剣相手でも引けを取らない。そして、武くんは相手の動きを先読みした。その先読みによって、相手の大振りの隙に入り込み、篭手を打って倒す。飛ばされた剣を六ちゃんに躱すように言う。その剣は、窓に張り付いた氷を破壊する。 　六ちゃんを連れて武くんは逃げる。後を追うゴーストトレイラーの者たち。彼らを見つけた武くんの友人、伊田一三くんが後を追うと、ゴーストトレイラーの一人、熊谷蛍ちゃんと対戦することになる。 　土下座して事情説明する六ちゃん。若い頃に魔法の影響を受けると、魔法使いになってしまうことを告げた。戸惑う武くんのところに、くるみちゃんもやってきた。そこに、鷹雄くんと牛若くんが現れる。牛若くんは毒蜂を出現させ、六ちゃんとくるみちゃんを襲うが、こちらの世界で魔法使いに危害を与える魔法を使うと魔力が失われるらしく、光に包まれた後に昏倒した。		魔法戦争 (MF文庫J)
後から、蛍ちゃんを倒した一三くんがやってくる。彼も、魔法の影響を受けて、魔法使いになっていた。くるみちゃんも、魔法で作られた蜂に刺されたためか、魔法使いになっており、影響が出て、胸が巨乳になっていたw。 　一方、武くんと鷹雄くんの戦いは続いていた。完全に回避できる武くんは無傷だったが、やはり、竹刀では攻撃手段が限られる。合図した六ちゃんに気付いた武くんは踏み込んでいく。その直後、六ちゃんは発光魔法で鷹雄くんを目眩まし、武くんの突きが喉に決まった。 　六ちゃんは、魔法使いになってしまった武くん、くるみちゃん、一三くんを連れて、もう一つの世界へと足を踏み込むことになる。つづく。 　魔法能力が伝染するという設定は、意外に面白いかもしれないですね。 　主人公の武くんの背後関係も、なかなか難しそうです。くるみちゃんの巨乳化は喜ばしいw。 　さて、魔法使いの世界へ足を踏み込んだ少年少女たちの物語がスタート
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魔法戦争　第１話		specium78スペシウム (specium78)のTwitterアカウントhttp://twitter.com/specium78

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