恋物語ひたぎエンド＜物語＞シリーズセカンドシーズン　第２５話　１２／２２　あらすじと感想 #monogatari #物語シリーズ

恋物語ひたぎエンド＜物語＞シリーズセカンドシーズン　第２５話		specium78スペシウム (specium78)のTwitterアカウントhttp://twitter.com/specium78
意外にも、貝木はダークヒーローだった？w。　翼ちゃんとの情報交換は続く、翼ちゃんに撫子ちゃんの印象を尋ねると、「あの子は誰も見ていない」と答えた。翼ちゃんは、撫子ちゃんも救えたらいいと言うが、貝木は、無事に騙せて、大学にでも行くようになったときに、翼ちゃんがやればいい、と答えている。　また、翼ちゃんは、メメさんの家族構成を尋ねていた。特に、姪の存在について知りたかった模様。貝木は、メメさんは天涯孤独で、兄弟姉妹は無いと答えている。撫子ちゃんの開かずのクローゼットについても問われたが、何故か、貝木は知らないフリをしていた。貝木は、調査として、メメさんが根城にしていた場所に行って、沼地という名の女子と遭遇しているが…。　そして、貝木は、北白蛇神社に通いつめた。時には日本酒を持ち込んで飲ませていたらしいw。そして、決行の日が訪れた。貝木は、最終連絡として、ひたぎちゃんと電話で会話している。今のところの問題は、ひたぎちゃんは、彼の行為に感謝しているものの、過去の遺恨は忘れないと告げた。　北白蛇神社へ向かう途中の駅で、余接ちゃんと出会う。余接ちゃんが偶然を装っていたようだw。余接ちゃんは、再度、忠告しにやってきたようで、伊豆湖さんが貝木の身を案じていることを告げていた。余接ちゃんが明らかにしたが、かつて、ひたぎちゃんの母親を直接騙した宗教団体を、貝木が潰しているらしい。		鬼物語 (講談社BOX)
また、ひたぎちゃんのことやかつての恋人のことを今でも忘れていないことも指摘されている。さらに、今回のようなケースの場合、騙しに失敗する可能性が高いことも指摘されている。余接ちゃんからの忠告を受けつつ、貝木は北白蛇神社へ向かった。　北白蛇神社では、撫子ちゃんが彼を迎え、願い事を尋ねてきた。貝木は願い事を話すと成就できないと言って、結局、話さなかった。そして、撫子ちゃんが願い事を口にしていたために、彼女の願い事も成就できないと言った。貝木は、暦くんたちが交通事故で死んだと告げた。一瞬、驚いた表情を見せた撫子ちゃんだったが、「貝木さんも、わたしに嘘をつくんだね」と言って、妖しく微笑んだ。つづく。　まぁ、撫子ちゃんの状態を平たく言うと、所謂、「自閉症」ということになるんですよね。　翼ちゃんが扇ちゃんについて確認していましたが、やはり、メメさんの姪では無い感じですね。もしかすると、メメさんは、既に、闇に飲まれてしまったのだろうか？。翼ちゃんも、扇ちゃんに触れようとしているので、危険が迫っているのかもしれない。　忍ちゃんが、この町に辿り着いた理由は、実は、既に、霊的な乱れがあって、そこに彼女がやってきたらしい。伊豆湖さんが霊的な乱れを収めるために、忍ちゃんを神として奉ろうとしたが、暦くんが妨害したことになるようだ。そのため、現在、撫子ちゃんが神化したことは、一定の安定をもたらすものと評価しているらしい。　しかし、その安定をもたらした者が扇ちゃんということに伊豆湖さんは気付いているのだろうか？。そして、忍ちゃんが来る前に、霊的な乱れをもたらしたモノは何なのか？、ちょっと、根本的な謎に迫ってきましたね
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