キルラキル　第７話　１１／１６　あらすじと感想 #Kill_la_Kill #キルラキル

キルラキル　第７話		specium78スペシウム (specium78)のTwitterアカウントhttp://twitter.com/specium78
皐月さまも、お人が悪いw。　冒頭は、満艦飾家の食卓は賑やかである。元々、流子ちゃんは、母親を早くに失くしてから、寄宿舎付きの学校に通っていたらしく、家族の団らんというものを知らなかった。流子ちゃんは、この空気に幸せを覚えていたようだった。　翌日、いつものように、マコちゃんと弁当を食べていると、投げナイフ部やら、南京玉簾部やら、元曲芸部の部員たちが部長を名乗って、流子ちゃんを襲ってきたw。部長になれば、二つ星極制服が入手できるらしく、それで、流子ちゃんを襲撃する者が増えたらしい。　そこで、流子ちゃんも、「喧嘩部」という部を創設することにしたw。最初は、蟇郡さんに拒否されていたが、皐月さまの肝入りで許可が降りたw。しかし、部長には、山のようなデスクワークが課せられることになっており、流子ちゃんはマコちゃんを部長に立ててしまうw。　その後、マコちゃんが流子ちゃんのマネージャーのような役割で、喧嘩部として他の部に喧嘩を売りにいって潰し回っていたw。その間、満艦飾家は裕福な暮らしが提供され、流子ちゃんを除く、家族の者たちは贅沢に慣れていった。実は、これが皐月さまの目論見w。　マネージャーとしてマコちゃんは、流子ちゃんのスケジュールを管理し、満艦飾家の食卓は冷えていった。そして、四天王と、いよいよ、対決することになった。その直前に、流子ちゃんは、マコちゃんに退部届を叩きつけた。　様子を見計らっていたと思われる皐月さまは、マコちゃん用の二つ星極制服を投下。マコちゃんに判断を委ねた。その結果、マコちゃんは流子ちゃんと対決することになる。満艦飾家の者たちは、揃って、マコちゃんの応援w。　マコちゃんは、今の暮らしを守るために、流子ちゃんに拳を向ける。防戦にまわっていた流子ちゃんが突然、変身を解いた。流子ちゃんは、そのまま、マコちゃんの拳を受け続け、あと一発でトドメというところで、マコちゃんは拳を止めた。		シリウス(期間生産限定アニメ盤)(DVD付)
マコちゃんは跪き、「どうして、止めてくれないの？」と号泣し、家族の軽薄さを非難した。流子ちゃんは、マコちゃんが本気を出していないことに気付いていたのだった。マコちゃんが、泣き出したときに、地面に叩きつけた拳は、巨大なクレーターを作り、観客を吹き飛ばすほどの威力だったのだ。　マコちゃんを含む反省した満艦飾家の者たちは、流子ちゃんに平謝りする。流子ちゃんは、皐月さまに対し、学園に取り込まれない者の存在を告げた。こうして、満艦飾家の食卓は元に戻った。　その後、皐月さまは、流子ちゃんの存在を利用し、学園の膿を出すために、総選挙を実施すると告げた。つづく。　一つ疑問があるのですが、極制服を着用すると、性格が好戦的になるようですが、マコちゃんには効果が薄かったような気がします。マコちゃんも、極制服の影響を受けない性格なんですかね？w。　今回、マコちゃんが拳を止めたシーンって、「あしたのジョー」っぽかったけど、オマージュだろうか？w。　皐月さまと流子ちゃんって、実は、姉妹とかいう設定だったりしませんかね？w。何となく、似ている気もするんだけど？w
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