キルラキル　第６話　１１／９　あらすじと感想 #Kill_la_Kill #キルラキル

キルラキル　第６話		specium78スペシウム (specium78)のTwitterアカウントhttp://twitter.com/specium78
流石、四天王、骨の在る人物。　冒頭は、美木杉先生に詰め寄る流子ちゃんの姿。又郎くんを使って、黄長瀬の行方を探させた結果、黄長瀬と美木杉先生が合っている写真が入手できたらしい。流子ちゃんの尋問に、美木杉先生は脱衣しなが、組織の名前、ヌーディストビーチを口にするが、流子ちゃんは勘違いして、飽きれて去ってしまった。　その頃、本能字学園では二つ星極制服の量産を開始していた。四天王の一人、猿投山渦は以前から極制服量産を進言していたらしいが、皐月さまに拒否されていたらしい。かつて、猿投山は皐月さまに挑み敗北していたが、その腕前は評価され、彼女の配下になったらしい。　猿投山は強い相手となると好戦的となる性格のようで、皐月さまの元に現れ、流子ちゃんに対する戦闘許可を申し出ていた。彼の腕前というより動体視力を評価する皐月さまは、戦闘を許可した。突然、皐月さまに、母である羅暁さんに呼び出され、外出していった。　果し状を受けた流子ちゃんは、堂々と、猿投山の前に立った。四天王が着用する三つ星極制服にも、変身能力があるらしく、猿投山は西洋鎧のように変身した。流子ちゃんは、猿投山に攻撃を仕掛けるも、彼の動体視力と体術の前に、ことごとく、躱されてしまう。　逆に、流子ちゃんの動きを見きられ、今度は防戦一方に追い込まれる。猿投山の極制服は、彼の能力「天眼通」を強化する働きがあり、まるで、妖怪「百目」のようw。猿投山は、流子ちゃんの防御すら見切り、彼女を滅多打ちにした。　倒れこんだ流子ちゃんは、起死回生の奇策を用いたが、これも見切られてしまいピンチ。流子ちゃんは、最後の手段として、神衣「鮮血」の一部を切り落とし、猿投山の目を塞いだ。その隙に、流子ちゃんが技を決めて、猿投山は敗北することになった。　その後、猿投山は伊織に頼み込み、我が目を縫い付けてもらい、皐月さまに対し、流子ちゃんとの再戦を申請した。彼の意気込みを感じた皐月さまは、再戦の許可を出した。　またもや、果し状を受けた流子ちゃんは戦場に赴く。猿投山のただならぬ気迫を感じた流子ちゃんは、先手必勝とばかり、目隠し作戦を展開するが、今度は全く通じなかった。猿投山は、自らの目を封じたことにより、心眼に目覚め、「心眼通」を得とくしたらしい。		シリウス(期間生産限定アニメ盤)(DVD付)
流子ちゃんの動きは、全て封じられ、前回よりも滅多打ちされる。猿投山がトドメの一撃を放とうとしたとき、極制服がオーバーヒートして、解除されてしまった。猿投山の能力に、極制服がついていけなかったらしい。　その隙に、流子ちゃんは逃れた。流子ちゃんを逃してしまった猿投山に対し、皐月さまは労いの言葉をかけた。再び、皐月さまのティータイムに現れた猿投山にお茶に誘うが、彼の感覚が鋭くなり過ぎて、猫舌になってしまったらしい。つづく。　今回は、以前から登場していた四天王の能力が、どれくらいなのか？、ということが判るエピソードでした。　また、皐月さまの母親が出てきましたが、この人も、ちょっと変な人という感じw。　組織ヌーディストビーチの目的が明らかになっていませんが、ロクでもないものに違いないw。　四天王の能力を知った流子ちゃんは、特訓開始ですかね？w
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