鬼物語しのぶタイム＜物語＞シリーズセカンドシーズン　第１７話　１０／２７　あらすじと感想 #monogatari #物語シリーズ

鬼物語しのぶタイム＜物語＞シリーズセカンドシーズン　第１７話		specium78スペシウム (specium78)のTwitterアカウントhttp://twitter.com/specium78
迫り来る暗闇。　冒頭は、忍ちゃんのことを語る暦くんの姿。そして、彼のところへやってくる扇ちゃん。　場面代わって、タイムスリップから戻った直後の暦くんは、真宵ちゃんに置いて行ったリュックを返すことになった。道の途中で会った真宵ちゃんは、リュックを背負ってなくて、どこか物足りない感じw。　真宵ちゃんと暦くんが自宅の前までやってきた。暦くんは真宵ちゃんを家に入れようとしたが、真宵ちゃんは断ったw。そして、10秒以内にリュックを持ち帰ることを命じたw。速攻で往復して戻ってきた暦くんは、リュックを真宵ちゃんに返した。　その直後、二人は得たいの知れないモノを認識した。輪郭すらボヤけたソレは、暗闇としか言いようのないものだった。本能的に恐怖を感じたのか、暦くんは、真宵ちゃんを自転車の後席に乗せて、疾走を開始する。　暗闇との距離感が掴めない。何度か、真宵ちゃんが確認したが、迫り来る圧迫感で伝わってくるらしい。暦くんは真宵ちゃんに自分をしっかりと掴むように指示して、全速で自転車を走らせた。ちなみに、真宵ちゃんの可愛い胸の感触に小さな幸せを感じた暦くんだった。　途中のカーブで、真宵ちゃんの片方のリボンが千切られ、片袖も破られてしまう。危機感を感じ、さらに、速度を増すが、赤信号で停止。そこに、余接ちゃんが現れる。余接ちゃんも、暗闇が見えるらしいが、何故か、落ち着いている。　余接ちゃんに頼んで、脱出を試みる暦くん。余接ちゃんは気絶した真宵ちゃんを抱える暦くんを掴んで急上昇し、暗闇から逃れることに成功した。　落ち着いたところで、暦くんが暗闇について、余接ちゃんに尋ねるが、正体を知らないらしい。ただし、余接ちゃんは、怪異が暗闇を纏っているのかもしれないと推測していた。暗闇の正体については、起きてくる忍ちゃんに尋ねようと言った後、余接ちゃんの態度が変わり、何故か、暦くんの影を踏みつけるようにして近づくw。　言い忘れていたお礼を言った暦くんは、余接ちゃんに礼がしたいと言った。意外にも、暦くんの筋肉質を気に入ったのか、隙を突いて、余接ちゃんは暦くんにキスして帰っていったw。		鬼物語 (講談社BOX)
眠っている真宵ちゃんと二人きりと思った暦くんは、真宵ちゃんに触れようとしたとき、起きてきた忍ちゃんに拳を喰らうw。忍ちゃんには、余接ちゃんとのキスもお見通しで、暦くんは謝罪するw。そして、気持ちを示すためか、今度は、暦くんが忍ちゃんにキス♪。　暦くんは忍ちゃんに暗闇のことを尋ねる。忍ちゃんには心当たりがあったようで、やはり、怪異ではないらしい。あの暗闇と呼ばれる現象に、忍ちゃんは４００年前（最初に彼女が眷属を作った時期）にも遭遇しており、放っておけば、町が壊滅するという。つづく。　神様になってしまった、ラスボスの撫子ちゃんについては、暫く、放置ということらしいですw。　今回のエピソードの主役は忍ちゃんか、あるいは、真宵ちゃんか。　何か、ご都合主義的に強力な相手が出てきたような？w
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