勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。　第１話　１０／7　あらすじと感想 #勇しぶ

魔王の娘って、定番な気がするのだがw。　原作未見です。冒頭は、モンスターの群れを相手に果敢に戦いを挑む勇者候補生たち。巨大なモンスター相手に善戦していた。その候補生のリーダーを務める青年がラウルくんだった。　しかし、魔王が倒され、勇者制度が廃止され、ラウルくんは行き場を失うことになる。マジックショップに就職先を見つけた彼は、店員としてレジ打ちする毎日を送っていた。ショップは、あまり流行っていないらしく、時折、売れ残りの生産中止品を買いに来る客やセクハラ目当てで来店する老人だけだったw。ちなみに、女性店員のノヴァちゃんはナイスバディで、セクハラの対象らしいw。　ラウルくんは近くのコンビニで弁当を食べているが、コンビニ店員のエルザちゃんとは懇意の仲らしい。他にも、店長のセアラさんは、おっとりタイプ、副店長のバイザーさんは、堅い感じ。　客の波が収まったところで、フードを目深に被った少年？が現れる。尊大な口調で、ラウルくんに店長を呼ぶように言うので、クレームかと思ったら、履歴書を持っていたw。　店長のセアラさんが面接を行っている間に、履歴書に目を通したラウルくんは、少年？が魔王の子ということが判明し、慌てて、面接に介入する。しかし、セアラさんは、少年？の採用を決定、教育係に任じられた。　世間知らずな少年？で、とにかく、言葉遣いも、なっていない状態w。ラウルくんは、教本を持たせて、教育を開始する。不良品の返品を預かる倉庫に、少年？を連れていったとき、その少年？が加湿器に触れたとたんに、膨大な水が出てきて、少年？は気絶し、濡れてしまう。　風邪をひかないように少年？の服を脱がせようとしたラウルくんは、胸の膨らみに気付くw。少年？は少女であり、フィノちゃんだったw。お約束通り、目覚めたフィノちゃんは、ラウルくんに当り散らすが、説得されて大人しくなる。		勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。第1巻限定版 [Blu-ray]
閉店後、事務所に明かりが点いていることに気付いたラウルくんが戻ってみると、フィノちゃんが、食器洗剤で頭髪を洗っていたw。とにかく、世間知らずであることが判明w。ドライヤーでフィノちゃんの髪を乾かすラウルくんは、彼女の真面目さを評価し始めた。直後に、フィノちゃんがドライヤーに触れると爆発w、ラウルくんの災難は続いていたw。つづく。　なかなか、奇抜な設定であり、世界観です。でも、どこか所帯じみたところがあって…（苦笑）。　女子キャラは、いずれも可愛い娘ばかりで、主人公のフィノちゃんも、隠れ巨乳という感じ？w。　ラブコメとしては、面白そうですね
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