囮物語なでこメデューサ＜物語＞シリーズセカンドシーズン　第１４話　１０／６　あらすじと感想 #monogatari #物語シリーズ

今回は、凄く長い会話劇で頭が付いていけない（汗）。　暦くんのベッドで目覚めた撫子ちゃんは、月火ちゃんに起こされたようだ。月火ちゃんは暦くん狙いだったらしい。月火ちゃんは撫子ちゃんを可愛い、可愛いと褒める。出会った時も、その可愛さから声をかけたらしい。　そこで、撫子ちゃんは「可愛い」という言葉に抵抗を始めるが、結局、月火ちゃんには「可愛いだけ」と言われてしまう。ちなみに、撫子ちゃんは、可愛さを隠すために、前髪を伸ばしていたらしい。　話は、撫子ちゃんの暦くんへの好意に移る。月火ちゃんとしては、大して接点のない撫子ちゃんが、どうして、暦くんを好きでいられ続けるのか？、が不思議だったらしい。撫子ちゃんは、単に、好きでいたい、と答えるが…。　ズバリ、月火ちゃんは、暦くんに彼女が居ることを告げる。撫子ちゃんも、暦くんが特定の女子と歩いているところを何度か見かけており、気付いていたようだ。それでも、撫子ちゃんが暦くんを好き、という心理を、月火ちゃんは、単なる「憧れ」と読み解いたようだった。　そして、「飽きちゃった」の言葉の後に、月火ちゃんは、撫子ちゃんの前髪をバッサリ…。　撫子ちゃんは登校し、靴箱の前で、例の先生に呼び止められる。前髪が切られて、表情が丸見え、先生も、最初は、人違いと思ったらしいw。いつものように対応しようとした撫子ちゃんだったが、行動は、全く別だった。　モロに本音を先生にブチまけて、教室に向かい、クラスメイトの前で、教壇を蹴飛ばし、大演説w。確かに、現実を見返すことは必要と思われる。　ショックを受けた撫子ちゃんは早退し、クチナワのご神体探しを再会する。クチナワは、既に、在り処を見つけていたらしい。その在り処とは、何と、阿良々木家だった。		囮物語 (講談社BOX)
阿良々木家に忍び込み、暦くんの部屋を漁っていた撫子ちゃんは、エロ本を発見して興奮するw。しかし、そのエロ本に、栞のように挟まれていたお札こそ、クチナワのご神体だった。どうやら、メメさんからの預かり物らしい。　ご神体をクチナワが飲み込めば、クチナワの願いは叶うらしい。神として、クチナワは撫子ちゃんにお礼をするために、願いを聞く。もちろん、前髪を元通りにすることの他の願いを尋ねた。撫子ちゃんは、暦くんと両思いになりたいと告げる。しかし、その言葉は、背後にやってきていた暦くんに否定された。つづく。　前髪を切られた直後に、撫子ちゃんは月火ちゃんに何をしてしまったのだろうか？。まぁ、不死の怪異たる月火ちゃんなので、ちょっとやそっとじゃ、無事なのだろうけどw。　撫子ちゃん役の花澤香菜さんの演技が光りますね。特に、クラスメイトに対する演説シーンは迫力ありました。　さて、真打ちである暦くんが登場して、いよいよ、殺し合いの幕が切って落とされるのでしょうかね？
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