ビビッドレッド・オペレーション　第８話　３／２　あらすじと感想 #vividred

いつも一緒。　撃墜されたあかねちゃんは救急病院へ運び込まれる。ショック症状で危険な状態。あおいちゃん、わかばちゃん、ひまわりちゃんも付き添う。後から、一色博士とみずはさんも、やってくる。人体に対する大半の影響はスーツが相殺してくれたらしいが、危険な状態であることは変わりないらしい。　みずはさんの勧めで、宿舎に泊まる、わかばちゃんたち。後から、ももちゃんも、やってきて、あかねちゃんの姿を見て、号泣する。一色博士たちは、スカイツリーに繭を作って、再生状態にあるアローンに対する対策を練る。　アローンに接近すると強力な電磁パルスのため、電子機器は使用不可。戦車砲により攻撃してみたが、バリヤーで阻止された上に、ビームで反撃されてしまう。あかねちゃん抜きでは合体できない。判断は、紫条局長に委ねられた。　自宅に戻る途中で、わかばちゃんたちは、あかねちゃんのネイキッドラングが搬送されるところを目撃する。あかねちゃんが未だ戦っていることを思わせる。　紫条局長はアローン攻撃に禁断のSGE爆弾使用と東京放棄を総理大臣に提案する。もはや、その手しか、存在しないらしい。総理大臣は決断し、東京近郊に非難命令が出される。　カラスに促されて、れいちゃんは、敵と思われる人物が運び込まれた病院へと足を運ぶ。そこで、偶然にも、あおいちゃんと出会う。あおいちゃんは、れいちゃんがトマトを潰したことをあかねちゃんは咎めないと言った。また、あかねちゃんは、れいちゃんの後押しをする、とも。　東京の非難行動が開始され、明朝には、アローンが羽化する。あおいちゃんたちは、あかねちゃんへの思いを胸に集結し、一色博士にアローン攻撃案を提案する。　F-22上に乗っかって、アローンに接近する、あおいちゃんたち。あおいちゃんの背には、あかねちゃんのラングが装備されていた。作戦の概要は、まずは、アローンがビーム発射でバリヤーに開けた穴を、コライダーで維持し、その間に、SGE爆弾をアローンに仕掛けるというもの。　あおいちゃんが囮になって、ビームを発射させる。ビーム発射口に向けて、ひまわりちゃんが接近し、発射口のバリヤー穴を維持、わかばちゃんがSGE爆弾をネイキッドブレードで、アローンに押し込んだ。　しかし、直前に、れいちゃんが、矢を放って、アローンを強化しており、SGE爆弾を起爆できず、わかばちゃんが叩き飛ばされてしまう。救援に向かったひまわりちゃん共々、アローンがビームで狙う。		ビビッドレッド・オペレーション 1(完全生産限定版) [Blu-ray]
あおいちゃんが救援に向かうが、間に合わない。そこで、あおいちゃんの背に装備していたラングのジェットが動作し、急加速。あおいちゃんは、アローンの攻撃を阻止し、SGE爆弾の起爆に成功する。　失敗し、痛みに呻く、れいちゃんは、号泣していた。カラスは冷静に様子を窺っているようだが…。　帰還後、あおいちゃんたちは、気付いたあかねちゃんを見舞っている。あおいちゃんは、あかねちゃんのベッドに取りすがって号泣してしまう。つづく。　　あおいちゃんが、敵であるということを知らずに、れいちゃんを励ましてしまいましたが、後々の伏線っぽいなぁw。　パレットスーツは電子的信号で動作しているわけではないってことらしいです。示現エンジンに関わる技術が、制御系技術にも応用されているってことですかね？。ということは、示現エンジンが停止すると、パレットスーツも機能停止するってことでしょうかね。　今回のアローンは、モスラと第５使徒ラミエルを足して２で割ったような特性でしたねw
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