Robotics;Notes　第１９話　３／１　あらすじと感想 #robono

逆転。　発砲された、みさ希さんだったが意に介さずに走り抜けていく。すると、会場に「かごめかごめ」が流され、ロボットたちが停止、さらに、みさ希さんが多脚型ロボットに搭乗した。　エグゾスケルトン社の澤田さんに掴みかかって発砲を止めた海翔くんだったが、事情を聞いて驚愕する。君島レポートにあるような惨事を防ぐために、澤田さんは動いていたのだ。つまり、みさ希さんは、君島コウと共謀していたらしい。　みさ希さんを追って、あき穂ちゃんも、会場に入る。そこで、多脚型ロボットが動きだし、次々と周囲のロボットを破壊し始めた。驚いて動くことも出来ない、あき穂ちゃんは、ガンつく２が破壊される様子を見ているしかなかった。　海翔くんが会場に着いてみると、あき穂ちゃんは発作を起こして倒れていた。海翔くんも発作を起こしかけたが、何とか、あき穂ちゃんを連れ出す。そこで、ありえない軌道エレベーターを目撃する。　澤田さんの話では、太陽嵐と偽られていたが、実際には、電磁波照射装置によって、人間に幻を見せているために、軌道エレベーターが見えたり、町のあちこちに破壊されているように見えていたらしい。「あねもね号」事件は、その電磁波照射装置の実験だったらしい。　今回、会場で逃走して見えたみさ希さんの姿も幻で、実体は、種子島を含むロケット発射場を制圧し、SERNから技術提供を受け、ブラックホールを発生させるための行動だった。　落胆したあき穂ちゃんに、海翔くんが声をかけるも、彼女は挫けてしまった。あきらめて、会場を出た海翔くんだったが、諦めきれない。いつになく、海翔くんは熱くなって、あき穂ちゃんを励ます。彼女は、やっと笑顔になった。　そこに、長深田先生が自動車でやってくる。種子島に戻るというのだ。現在、主な空港は閉鎖されていたが、JAXA専用空港を使用して帰るように、綯さんが手筈を整えておいてくれたらしい。　飛行機に搭乗しようとしたとき、「かごめかごめ」が鳴り響く。そして、銃を持った愛理ちゃんが、別人のような口調で話しかけてきた。「居ル夫。」を介して覗いてみると、愛理ちゃんの隣には、君島コウが立っていた。		ROBOTICS;NOTES (通常版)
その頃、フラウちゃんは、お母さんの殺人事件を調べているうちに、資金提供していた会社に気付いた。その直後、フラウちゃんは侵入者に襲われる。彼女の危うい状況を救ったのは綯さんだった。綯さんは、澤田さんの仲間らしい。つづく。　澤田さんから託された装置に逆転の一打を放つ何かがありそう。　遂に、正体を現した君島コウ。何と、人格移植プログラムになっていたとは。恐らく、愛理ちゃんの脳内に封印されていたんじゃないでしょうか？。そして、この事件の黒幕は君島コウとみさ希さんなのか。　みさ希さんは、実の父親を倒していましたが、全然、顔色が変わってませんでしたね。彼女も、人格移植プログラムに汚染されてるとか？。　綯さん、強い…。やっぱり、父親譲りなのかな？w。　ゲジ姉モードが、割と、君島コウに近い感じですね。ゲジ姉モードは、君島コウの人格プログラムの一部なのかな？。　フラウちゃんのお母さん殺害の件も、君島コウが関わっていたと考えられますね。　気になるのは、空から降ってきたモノポール。あれは、一体、何のためだったんでしょう？。　やっと、謎が収束してきたなぁw。後は、君島コウとみさ希さんの関係と、多脚型ロボットを何とかして、ロケット発射を阻止しないとね
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