ビビッドレッド・オペレーション　第５話　２／９　あらすじと感想 #vividred

謎の少女との邂逅。　登校途中で海鳥と戯れる少女を目撃した、あかねちゃんは、その少女に惹かれ、声をかけてみた。しかし、ちょっとした隙に、その少女は居なくなってしまう。あかねちゃんは、その少女に見覚えがあった。　学校では、サマースクールの話が盛り上がっていた。すっかり打ち解けた、ひまわりちゃんも含めて、４人一緒に昼食を食べている。ちなみに、ひまわりちゃんのお母さんは料理が得意らしい。娘に友達が出来たことを喜んで、重箱弁当を持たせているw。　あかねちゃんが、一人で佇んでいる、れいちゃんに気付き、あおいちゃん、わかばちゃん、ひまわりちゃんに相談した後、れいちゃんをサマースクールで一緒の班に入るように誘ってみた。　しかし、れいちゃんからは拒否の返事。その後、あかねちゃんは、一人で下校する、れいちゃんを尾行している。ストーカーだなw。れいちゃんは、落ちてきた鉄骨の下敷きになりそうになった少年を助けている。　一色博士たちはアローンとの戦闘を分析しており、アローンの変化が、外部からの力で起こっていることを突き止めていた。　帰宅した、れいちゃんは飼っているインコ（オウム？）の「ぴーちゃん」に話しかけている。部屋は、酷く殺風景な部屋であった。急に、ぴーちゃんが騒ぎだし、れいちゃんが窓に視線を向けると、一羽のカラスがやってきていた。　このカラスが、れいちゃんに話しかける。少年を助けたことを咎めていたようだが、このカラスが、れいちゃんにアローン強化の力を与え、さらに、司令を与えているようだ。れいちゃんの首筋には、鳥の羽根に似た７つの痣があったが、これがアローンを強化できる回数らしい。　れいちゃんに与えられた命令は、示現エンジンの破壊。そこで、れいちゃんは、示現エンジン施設に侵入を試みたが、新設されたセキュリティロボットに阻まれ、逃走し、海に逃げた。　浜辺で倒れている、れいちゃんを発見した、あかねちゃんは、彼女を自宅で介抱する。その頃、一色博士が破壊されたセキュリティロボットの記録映像を回収しようとしたが、記録は損なわれていた。　気付いた、れいちゃんは、あかねちゃんと少しだけ会話する。ここで、れいちゃんが大事にしていた鍵を落としてしまったことに気付き、慌てている。また、れいちゃんの居た世界が示現エンジンの暴走で崩壊し、その世界を復元するために、アローンに協力していることが、回想で判明した。　突然、アローンが襲来し、あかねちゃんにも召集され、家を出ていく。れいちゃんの前にも、カラスが現れ、行動を促す。まだ、傷が癒えない、れいちゃんであったが、アローンが見えるところまで歩いていって、例の弓矢を放とうとしたが、負傷のためか、それとも、精神的なもののためか、昏倒してしまう。あの弓矢の力は、れいちゃんの負の精神で威力が増すようだ。		ビビッドレッド・オペレーション 1(完全生産限定版) [Blu-ray]
昏倒した、れいちゃんは、再び、一色家で目覚める。あかねちゃんからお粥をもらって食べる、れいちゃん。鍵は、あかねちゃんたちが海辺で探してきてくれたらしい。そのことに対して礼を言った、れいちゃんだったが、「優しくしないで」と告げて、早々に出て行ってしまった。　ももちゃんがベッドで半身を起こしたお母さんに頭を撫でられている。あかねちゃんも、見舞いにきたようで、お母さんに、れいちゃんのことを相談して甘えている。この辺は、歳相応の少女っぽいかもしれない。つづく。　EDは、れいちゃんバージョンでしたが、なかなか良かったです。ロングバージョンなのか、次回予告は公式ページ参照というテロップが流れてましたがw。　れいちゃんが異世界から来たように描かれていますが、本当は、アローンによる記憶操作なんじゃないですかね？。あかねちゃんの両親が巻き込まれた示現エンジンの事故で亡くなったスタッフの誰かが、彼女の両親なんじゃないですかね？。　今回、れいちゃんがブルーアイランドの示現エンジン施設に侵入して、セキュリティロボと戦闘を演じてますが、記録映像が残ってませんでした。もしかすると、演出として（あるいは、ストーリー上）、あかねちゃんに知られるよりも、一色博士に顔を知られる方が問題だったのかもw。例えば、一色博士の友人か、あかねちゃんのお父さんの友人が、れいちゃんのお父さんとかで、一色博士とれいちゃんは面識があるとか？。　ただ、示現エンジンが他の次元（あるいは、世界線）に影響を与えうる装置である可能性は高そうなので、れいちゃん＝異世界の人という線はアリだと思います。要するに、異世界から来たお友達という「プリキュア」路線なのかもw。　それにしても、お尻アップシーンが多いなぁw
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