Fate/Zero　第１２話　１２／１８　あらすじと感想 #Fate_Zero

「求めるところを成すがいい」。　前半は、セイバー陣営の動きですね。アイリスフィールさんとセイバーさんは拠点を移すことになります。今度は日本家屋で、アイリスフィールさんとしては嬉しかったらしい。　しかし、セイバーさんがアイリスフィールさんの異常に気付く。アイリスフィールさんは、急速に体が衰えているようだ。既に、手にほとんど力が入らない。もしかすると、ホムンクルスとしての寿命が近づいているのかもしれない。　一方、切嗣氏は対戦相手の研究中。やはり、気になる存在は、綺礼氏の存在、彼の意図が読めないのだ。　その綺礼氏は、帰宅したところで、アーチャーに迎えられることになる。相変わらずアーチャーは酒を楽しんでいるが、ここでのアーチャーの台詞は非常に興味深い。伊達に古くはないなぁｗ。　アサシンの消滅で、綺礼氏の令呪は失われていたはずだった。しかし、聖杯は再び、彼に命呪を授けた。アーチャーは、綺礼氏の心を見透かしているようだった。綺礼氏は、他のサーヴァントを奪うところから始めることになるらしい。つづく。		Fate/unlimited codes セイバー・リリィ全て遠き理想郷(アヴァロン) (1/7スケール PVC塗装済み完成品)
綺礼氏は、悪徳や嫉妬など負の感情を鑑賞することに快楽を感じることが本性なんでしょうね。これからは、それが表に出てくることになるんでしょうか。　アーチャーの宝具とライダーの宝具は確かに互角の能力がありそうですが、その射程（もしくは間合い）に差がありそうですね。ライダーの宝具は、固有結界に相手を取り込む必要があるので、間合いが短いと思われます。逆に、アーチャーの宝具は、飛び道具なので間合いが長い。つまり、間合いが長いために、バーサーカー戦のように防ぐことが可能ではあるわけです。　まぁ、もし戦うことになるなら、モビルスーツ部隊とミサイルの弾幕の戦いという感じになりそうですねぇｗ
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