ソードアート・オンライン　第２５話　１２／２４　あらすじと感想 #sao_anime

フェアリィ・ダンス。　和人くんは、自転車で、明日奈ちゃんの元へ向かう。裏口から入り、駐車場で何者かに襲われる。そう、形相の変わった須郷だった。彼は、鋭利なナイフを手に、和人くんに直接仕掛けてきたのだ。　片腕を切りつけられ、出血する和人くんは、現実の死に怯える。しかし、感覚神経を狂わされた須郷の振るうナイフは切っ先がずれてしまう。その機会を見逃さず、和人くんは、反撃に出て、ナイフを奪い、須郷の喉元に突き立てる。　須郷の絶叫が響くが、和人くんはナイフを引きはしなかった。須郷は失禁＆失神。和人くんは明日奈ちゃんの病室へ向かう。そして、感動の対面＆自己紹介。二人は、自然に、抱き合い、接吻。　その後、和人くんと明日奈ちゃんはSAO被害少年少女たちが通う学校へ入り、学生生活に入ったようだ。明日奈ちゃんは、リハビリ継続中のようだが、世話女房ぶりは健在w。ちなみに、二人のイチャイチャぶりは、リズベット＝篠崎里香ちゃんとシリカ＝綾野珪子ちゃんに見られているw。一応、協定を結んで、和人くんと明日奈ちゃんを１ヶ月間、様子を見ているらしいw。　放課後は、エギルさんの店で、SAO生還者のオフ会を開催。和人くんは、SAO攻略者として祝福を受ける。ちなみに、クラインさんは、サラリーマンらしいw。　ALO事件の顛末だが、須郷は逮捕され、ALO運営会社も変わった。一時的に、VRMMORPGは衰退するが、茅場氏から渡された「ザ・シード（世界の種子）」によって、再び、VRMMORPGは復活してきた。　「ザ・シード（世界の種子）」は、SAOやALOのようなVRMMORPGサーバを構築するためのVRMMORPGエンジンソフトウェアだったらしく、和人くんの提案で、フリーダウンロードソフトウェアとして全世界に提供されることになった。		ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫)
こうして、ALOも復活し、オフ会の二次会はALOで行われる。先にログインしていたリーファちゃんは、思いを吹っ切るために限界高度まで上昇し、落下していく。それを受け止めたのはキリトくんだった。　リーファちゃんは新たに入手したダンスプログラム？で、キリトくんと舞い踊る。そして、立ち去ろうとするのだが、それをキリトくんが止める。キリトくんが指差した方向にアインクラッドが移動してきた。　今度は、リーファちゃんを含めたALOメンバーに、アスナちゃんたちを含めたSAOメンバーも加わり、キリトくんは、再び、アインクラッド攻略を目指す。おわり。　前回の記事で「ところで、途中から出てきた茅場（エコー）ですが、茅場氏は、既に、人格移植システムを開発していたんじゃないでしょうか？。例えば、ALOのシステムはSAOのシステムに基づいて作られているため、人格移植システムも同時にコピーされて、茅場氏の人格データに基づいたアプリが、ALOにも出現したということではないでしょうか？」と書いたのですが、ほぼ当たっていた感じですね。　要するに、茅場氏は「ゼーガペイン」におけるナーガと同じ道を辿り、幻体データとなっているということになりそうです。やはり、天才は自分を実験台にしとるなぁw。「ザ・シード（世界の種子）」が標準システムになってるみたいなので、茅場氏は、どこのサーバーにでも干渉できそうですねw。　茅場氏はSAOのサービスインと共に、幻体になったとするならが、SAOで亡くなったとされる人々の幻体データも保存されている可能性がありそうですね。もしかすると、数ある「ザ・シード（世界の種子）」サーバの中で、ひっそりと幻体データとして暮らしてるかも？w。また、そうだとすれば、SAOにおける幽霊目撃シーンも納得がいく話です。そうすると、茅場氏の次の目標は幻体から実体の復元システムでしょうか？w。　　個人的に、是非とも、続編の映像化をお願いしたいですね。テレビシリーズの第二期でも良いですが、迫力ある映像を劇場版で見たい気もします。原作者さま、制作スタッフさん、是非、よろしくです。　ところで、「ザ・シード（世界の種子）」配布のような試みは、現実世界でも、行われています（さすがに、フルダイブシステムは無理ですがｗ）。現在、個人的に注目しているのは、「MikuMikuOnline（使い方などは、MikuMikuOnline Wiki）」です。このソフトは、有名な「MikuMikuDance」のデータを使って、３Dオンラインチャットを実現しています。現在だと、初音ミクなどのボーカロイドがデフォルトで使えますので、是非、体験してみてください
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