Fate/Zero 第４話 １０／２３ あらすじと感想 #Fate_Zero

魔槍ＶＳ聖剣。 　ランサーとセイバーの激闘が始まる。ランサーは長短２本の槍を駆使する。セイバーは、どちらが法具かを見極めようとしていた。一方、セイバーはインビジブル・エアにより剣身を隠し、間合いを見切らせないようにしていた。もっとも、これは真名を隠すためでもあった。 　切嗣氏は舞弥さんと共に、ランサーのマスターを狙撃するべく、配置についていた。そこに、消滅したはずのアサシンが姿を現し、闘いを観察していた。 　アサシンから綺礼氏を介して逢坂氏にも戦況が伝えられる。逢坂氏はアイリスフィールさんをホムンクルスと見抜くが、偽マスターであることには気付かなかった。 　すれ違いさまに斬り合った後、硬直した戦況を打開すべくランサーに法具の使用許可が降りる。ランサーの法具は赤い長槍だった。この長槍の一撃をかわしたと思ったセイバーだったが、腹部に軽傷を負う。アイリスフィールさんの治癒で治るが、長槍が魔力を絶つ特性を持つことがわかる。		Fate/unlimited codes セイバー・リリィ 全て遠き理想郷(アヴァロン) (1/7スケール PVC塗装済み完成品)
魔力で作られた鎧を脱ぎ捨て一撃を入れようとセイバーさんがランサーに迫ったとき、ランサーは、もう一つの槍を地面から出し、セイバーさんを斬りつける。 　この一撃でセイバーさんの腱が斬られ、さらに、治癒が効かない状態になる。ここでお互いの真名が判り、さらに、戦闘が続けられようとしたライダーが強引に介入してくる。つづく。 　ランサーさんの真名はディルムッド・オディナと呼ばれたフィオナ騎士団の戦士らしいです
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