ソードアート・オンライン　第１６話　１０／２１　あらすじと感想 #sao_anime

再び、剣をとる者。『アルヴヘイムの物語を覚えている者は幸せである… 心豊かであろうから…。私達は、アルヴヘイムの記憶を記されてこの世に生まれてきたにもかかわらず、思い出すことのできない、性を持たされたから…。それ故に、ピクシー・ユイの語る、次の物語を伝えよう…』。　エギルさんから送られた画像を目にした和人くんは、リアルのエギルさん＝アンドリュー・ギルバート・ミルズさんの店にやってくる。割と、かっこ良さげなバーといった感じ。　そこで、例の画像が撮られた場所が、SAOの後継であるALOの内部であることを知らされる。何故か、アスナちゃんは、大樹の上の鳥かごに囚われているらしい。真実を確かめるために、ゲームソフトを譲り受け、帰っていく和人くん。　帰ってきた和人くんを、お菓子を詰まらせつつw迎える直葉ちゃんだったが、何かを思いつめているようだった。　そして、様々な思いがこもっているナーヴギアを被り、再び、仮想世界へと足を踏み入れた和人くん。ALOでのプレイヤー名は、やはり、「キリト」にした。まぁ、自分の存在をわざと示す必要もあるだろうしねw。　初期パラメータを設定し、ホームタウンへジャンプ。ちなみに、種族はスプリガン。しかし、どういうわけか、ホームタウンではなく、中立領域へ飛ばされる。コンソールを呼び出し、チェックするキリトくん、今度はログアウトボタンがあったw。　さらに、チェックすると、アイテムリストに「？」の羅列。そして、思い出のアーカイブを発見した。早速、解凍すると、懐かしのユイちゃんが出てきた。ユイちゃんからもたらされた情報では、ALOはSAOのカーディナルシステムの古いバージョンを元に作られており、データなども、そのまま持ってきていたらしい。だから、キリトくんのデータが残っていたのだ。		ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫)
プレイヤーの運動パラメータは、SAOの時のままらしい。そして、キリトくんは、飛翔システムを試す。このALOの売りの一つである。そのとき、近くで戦闘が始まっていた。　リーファちゃんとレコンくんが戦闘していた。しかし、多勢のため、追い詰められたリーファちゃん。そこに、キリトくんが介入、かつての冴えを見せ始める。つづく。　第一印象、これ、「聖戦士ダンバイン」のバイストンウェルだぁw。しかも、別な場所に落下してるしw。　翅を展開して空中を飛ぶ様子は、オーラバトラーか、チャム・ファウか？w。　恐らく、「キリト」の名前でトラップが仕掛けてあったんだろーね。そうすると、レベルが引き継がれているのも、ミスではなく故意なのだろう。つまり、SAOと同等のキリトくんと戦って、勝って見せるつもりなのだろう…、彼は。　恐らく、ALOは、カーディナルシステムのバージョンが古いところを見ると、SAOのミラーサーバーか、バックアップサーバーか、あるいは、テストサーバーか、といったところでしょうか。　気になるのは、ナーヴギアが、そのままということ。例の脳破壊機能は、そのままなんですかね？、流石に、外したと思うのですが…。　SAOのときのパラメータのままだと、ALOでは、殆ど、サイボーグの領域ですよねw
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